革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

足蒸れする靴の対策についてリサーチしてみた結果、その靴を履かないのもポイント

 私が所有している靴の中で防水タイプの

トレッキングタイプのモデルがあります。

 

 靴自体、特別サイズが合わないとか

特別、履き心地が悪い事も無いですが、防水モデルなので

足が密閉された状態になり湿気が抜けない事から、靴を脱ぐと

ソックスが濡れてしまった状態になります。

 

 ゴアテックスのナイロンタイプのスニーカーと

比較すると やっぱり蒸れ感が違います。個人的な体感では蒸れる靴では靴下が10濡れるとすると、ゴアテックスでは、3から5くらいの感じなので、蒸れ感が違います。

 

 メッシュタイプやサンダルでは、1から4くらいで、ゴアテックスの場合、

外気など入り難いので、その分、やや通気性と言った面では劣ります。

 

 ただ、雨の日に水や埃など

足に侵入し難いメリットも加味されるので、一長一短もあります。

 

 

 蒸れ対策としてソックスを履き替えたり

インソールを取り換える等、色々試してみましたが、

どうしてもゴム長靴と、ほぼ同じ状態になるみたいなので

対策として涼しくなる時期まで履かない事にしました。

 

 靴も陰干しを行ったり定期的に洗うなど行いましたが、

どうしても汗をかき靴の中が濡れてしまう事から、足が蒸れる

靴についての対策では、特に足が蒸れやすい時期は、履かない事が1番の対策になると思います。

 

 

足蒸れが起こり難い靴はメッシュタイプのスニーカー

 

 以前、パンチングレザーの靴など

通気性の良い靴について調べましたが

天候の変化や履く場所など、もろもろ考えると

意外に普段履きにくい感じもあり購入は辞めました。

 

 

 今ある靴の中で対応できる靴では、

メッシュタイプのスニーカーが1番良いと考えています。

 

  私の場合、ナイキの

リアクトタイプのスニーカーがあり履いています。

 

 

 

 

 

 サイズ感ではランニングタイプのモデルでも

レーシングタイプは通常より小ぶりでタイトになるので、

ランニングタイプで26.5の人ではレーシングモデルでは27.5を

選んだ方が良い場合もあります。

 

  通気性もそこそこ良く

軽くクッション性もあり雨の日以外では、快適な1足です。

 

 ただ、デメリットもあり、アッパー部分が薄かったり水が浸入しやすく

トレッキングタイプの靴みたいに、ガッチリしてないので、

庭や山、畑等の作業や車の洗車には不向きです。

 

 普段履きとしては快適ですが、それぞれ用途もあり、

ある程度、季節によって靴を履き替えるのが1番良いみたいに考えています。

 

 シーズンや場に合わない靴を履くデメリット

 

 

 靴も色々調べると1足で

全てカバーする靴みたいなのは、難しい面もあります。

 

 またシーズンに合わない靴では蒸れやすかったり、

また冬では足が冷えてしまうとか、場所によっては埃が入りやすいなど

それぞれ適応し難い所もあります。

 

 今回は蒸れる靴の対策でしたが、

消臭スプレーを頻繁に使用してしまったり、

靴を洗うなど頻度が多くなり、インソールを取り換えたり靴下など

履き替える等、意外に手間が掛かりました。

 

 メッシュタイプの靴では、そこまで蒸れる事も無く、

靴を洗う頻度や消臭スプレーの使用量も減るので、ある程度、

環境に合わせて靴を履いた方が良いと思います。