靴好きな方もそれぞれの趣味やスタイル、こだわりがあります。
私の場合、特別1つのブランドみたいな所も無く、幅広く見て回り、その中から、
気に入ったモデルをピックアップして行く感じで靴探しの旅を続けています。
当然、私の方法にもメリットとデメリットがあります。
メリットでは、色々と新しい発見や知らなかったブランドを見つけられる楽しさもあります。
一方デメリットでは、
多種多様なブランドの靴を見て回る分、労力と時間が掛かる事もあります。
また初めて購入する靴はほぼギャンブルに近い所もあり、
想像していたのと違っていた。みたいな事も多々あります。
今回は、リーガルのファンボックスを覗いてみた感想になります。
ファンボックスでほぼ完結してしまう品揃え
革靴だけと思ってみると、サンダル、スニーカー、ブーツ、カジュアルシューズ、ビジネスシューズと数多くのモデルがラインナップされていました。
最近、気になっているローファーやカジュアルなモデルでは、
クラークスなど幅広く扱っていました。スニーカーに偏り過ぎていたり、
またビジネスシューズに偏っている方では、カジュアルシューズといった感じで、色々探すのも良いと思います。
価格帯では1万円以下になっているモデルも数多くあり、
普段靴としてちょっとランクアップした靴を揃えたい方にはおすすめです。
以外にカジュアルシューズでそこそこの
価格帯のモデルを揃えているお店を知らなかったので、
クラークスの靴など探しやすい感じです。他でビジネスシューズでも、
外回りなど消耗品的な履き方をされている方では、節約に繋がる面もあります。
リーガルウォークを履いて
1日1万2千歩歩いてだいたい2年半くらい持つみたな話がユーチューブで公開されていましたが、1万円くらいの靴の場合、半分以下になっているモデルもあるので、その辺りで選ぶと、良い場合もあります。
個人的に、1足だけ履きまわしている感じの話でしたが
2足はあった方が良いと思います。
理由は、靴の寿命もローテーションを
組んで履く事で、3倍以上持つ話もあるからです。
長期保存目的で
買わない方が良いモデルもあるかも知れない
いちお、セメンテッド製法やポリウレタン系のソール素材を使用した靴は、
長期間の保存には向いて無いと言われています。なので、普段履きで履き潰すくらいの感じや、ローテーショントして組み込んで今、所有している靴の寿命を延ばす目的で購入されると良い場合もあります。
けっこう雨の日や普段でも靴底が傷みやすい所を歩く場合は、
デリケートな高級靴を履くよりは、対応したモデルを履いた方が結果的には、修理代や買い替えの節約になる可能性もあるからです。
個人的に考えている所では、プレゼント用に1足買う事を考えたりしています。
さすがに何万円の靴をプレゼントするのは難しいですが、程々に安くなっている分、
気軽に履いて貰いやすい感じもあるからです。