革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

たまに靴の調子をチェックする事も大切な話

 靴のトラブルもたまに起こる事があります。

その中で、私の周辺でもあったあるあるな話をいくつか紹介します。

 

 久しぶりに履いた靴の底が

ボロボロになった。靴底が剥がれてしまった。

 

 靴のトラブルの中でもベスト1に入るトラブルでは、

靴底のトラブルがベスト1に入ると思います。

 

 起きてしまう原因は、私の聞いた話の中でも経年劣化がトップに入ります。

私も初めて買った高いスニーカーや革靴のベスト1では、ソールがボロボロになっていた現象がほとんどです。

 

 当時、靴の修理屋さんが近くにあれば、

修理に出していたかも知れませんが、私の住んでいる場所に靴屋さんや靴の修理屋さんも無く、修理できること自体しらなかった所もあります。

 

 また何時頃、ボロボロに劣化してしまうのか目安も知らなかったので、

以前セールで3足まとめ買いして、2年後、全部ソールがダメになっていた事もあります。金額的には、5千円から1万円代くらいの靴が多かったです。

 

 特にセール品の場合、作られて何年か

過ぎてセールになっている事もあるので安いからといって普段履く以上に買いためについては、気を付ける必要もあります。

 

 靴の中の踵の内側の擦れ、破れ

 

 私の中では、スニーカーで多く起きてしまう現象です。

原因は色々言われていますが、緩めのサイズや靴紐を緩めていると

起こりやすいと言われています。

 

 歩く時に足と靴が摩擦して踵が擦れてしまいやすいと言われています。

 

 なので防止策では、ひもを緩めて履き脱ぎする。

 

 サイズの合った靴を選ぶ。靴ベラを使う。

 

 踵に擦れ防止のパットを貼るなどです。

 

 革靴など修理も可能なので、破れたからもう履けない。

とも限りませんが、総合的にダメージを見て靴の修理屋さんで

決める感じです。

 

 靴のアッパーなど破れる

 

 靴の破れも、つま先や

何かに引っ掛けての破れ等色々あります。

 

 この場合、修理も可能な場合もある。

と言われていますが、基本的に、破れた上に

革をかぶせて、つま先部分では、キャップトゥにするとか、

デザイン変更を行う方法もあります。

 

 私の場合、特別、革が破れた記憶はありませんが

メッシュのスニーカー等では、破れてしまった事もあります。

 

ソールの剥がれ

 

こっちは、色々なパターンがあります。

スニーカーではつま先のラバーから剥がれて来るケース、

革靴では、ある日、接着剤が剥がれて靴とソールがグラグラしている

みたいに色々です。

 

 こっちも修理可能なケースもありますが、接着剤の相性によって

あまり付かない場合もあるみたいです。やや番外編では、ハーフラバーなど

補強で接着している場合、ネットで調べた所、2年くらいで剥がれてしまう話もありました。私の場合、自分で貼りつけたハーフラバーでは、1ヶ月に1回程度部分的に剥がれている所が見つかり補強で接着する感じでした。

 

 

 他にも靴紐がよれよれになってしまったとか、ひもが切れた。

みたいな事もありましたが基本的にめったにない事です。

 

 靴をチェックするコツでは収納している靴では、

出来れば1ヶ月に1度、長くてシーズン毎に靴を取り出して

靴の調子をチェツクするのもポイントです。

 

 靴を見る。ソールとアッパーのくっつき具合を引っ張ってみる。

ソールを押して弾力性を調べる。実際に履いて10分くらい歩いてみる。

など靴の調子を見るのもおすすめです。

 

 ダメージの大きい靴では、修理に出したり、

また、たまにオフの日に履く靴として使用する。

 

 庭履き、家回りの掃除用の靴など、自宅回りで履く方法や

 

 ソールがすり減っている場合は、シューグーなどでソールを補強して

普段履きに履くなど、大切に履くのも良いと思います。

 

 遠出をする時は、前もって靴の状態に気を配ったり、

 スニーカーなどでは製造された都市など表示を見て

なるべく新しい靴を履いて行くのもトラブル防止になります。