靴の素材の中でもスウェード、ヌバック素材の靴は、
私の中では履く回数が少なかった靴になります。
理由は、あまり種類が売ってなかった。
値段的に、選択幅が少なかった。
靴のお手入れ方法についてあまり詳しくなかった。
靴のケアグッズがあまり売られて無かった。
など、もろもろあります。
ずっと以前、幾らか購入した事もありますが私の体験では、
あまりクッション性が良くなかったり履き心地もあまり良くなかった事もあります。
当時の記憶では、金額的に
１万円以下のモデルだったと思います。
最近、購入したヌバックの靴はＲＦＷといったブランドの靴です。
アッパー素材に使用されているヌバックは、ソフトで革も薄めです。
パドローネは、アザラシの毛と
山羊革のスウェートで靴の中側に革が張られているので、やや厚めです。
クオリティ的には、そこそこ高品質のモデルなので、
革質や靴のクッション性も良い感じです。
スニーカーと比較すると、
ローテクスニーカーでそこそこ履き心地が良いくらいの靴になります。
靴の重さはグッドイヤーウエルテッド製法とも違うので比較的軽いです。
ブーツはレッドウィングのブーツより軽いです。
ＮＧポイントでは
汚れなど気になるので、防水スプレーが必需品になって来る事です。
メインで履いて行く靴でもありませんが、
オフの日や少しカジュアルにおしゃれな雰囲気で履きたい時にあると便利です。
スウェード靴で
合わせやすいタイプは、スニーカーモデル
スウェード靴は、ソフトなイメージもあり、
デザイン的に合わせやすいタイプでは、シンプルなスニーカータイプと考えています。
BLUEOVER（ブルーオーバー） スエード スニーカー / マイキー MIKEY / スウェードレザー / ローカット / 日本製
ビジネスタイプのスウェード靴やチャッカタイプのスウェード靴もあります。
私の中では、カジュアルスタイルで履いた方が合わせやすいと考えています。
また、スウェードのスニーカーでは、
ニューバランスでも多く採用されている事もあり、スニーカータイプの組み合わせが相性も良いイメージもあります。ブルーオーバーは80年代のローテクスニーカーの雰囲気とシンプルなデザインから人気のあるブランドです。メイドインジャパンといったのもあり、こだわり派の方にも良いと思います。
