革靴と言えば紐靴派でした。
ですが、最近はローファーも
デイリーモデルとして便利な事もあり
ローファーもおすすめ靴になっています。
実際に、今、欲しいと思うローファー、ブランドについて紹介します。
ハルタのビットローファー
デイリーモデルとしても履けて、
ビジネスからカジュアルまで幅広く履けるモデルとして、
ハルタのビットローファーです。
コインローファーになると被る事が多いので、
靴を脱いで上がる所では、見分けがつき難くなりそうな
ケースも想定してのセレクトです。
私の近くにハイスクールがある事もあり、
電車に乗ると、被りやすい所もあるのでやっぱり
ビットローファーなど個性があるタイプが良いと思います。
ハルタ HARUTA ビットローファー 922 メンズ 本革 日本製 レザー 3E 幅広 革靴 カジュアル ビジネス
セバゴとかGHバスなど
他のブランドも気になるモデルもありますが、
比較的デイリーモデルとして履くのであれば、日本人の足にフィッティングしやすい
木型を採用しているモデルを候補に挙げた方が良いです。
他では、ビジネスモデルとして
リーガルなど色々ありますが、そこまでカッチリしたモデルより、
程よい価格のモデルとして、ハルタかな❔と考えています。
一生ものブランドでローファー選びでは❔
ローファーの一生もので選ぶと、
JMウェストンなど有名モデルも色々ありますが、
そこまで頑張る気持ちも低いので、やっぱりハルタのローファーになる感じです。
オールデン等、色々欲しいモデルもありますが、
靴選びもコレクションでなく、履く事を前提で考えています。
コインローファーも履きたいですが、
私の中では、いかにも制服の靴。みたいなイメージが強いので、
普段に履く靴としては、コーデが難しい気もしています。
ジョンロブのコインローファーなど履けば、
差別化になるのかも知れませんが、今の所未定です。
所有しているローファーとスリッポン知人の靴
リーガルもスリッポンタイプで所有しています。
ロングノーズ系なのとデザインがカッコイイので気に入っています。
ただ、車の運転には、つま先が長いので不向きです。
合皮のロビットローファーです。
価格も2900円代とリーズナブルです。デイリーシューズとして屋内履きや車の運転、
車の洗車など多用途に履いています。
バーカーブラックのビットローファーです。
靴擦れに苦しみつつ馴染ませたモデルです。
革質、革の厚み、フィット感など、高級靴の履き心地と思います。
屋内履きやお出かけ靴としてたまに履いています。
ただ、定価では10万以上の靴なので
ローファーで、またこのクラスの革靴を手に入れるチャンスは
難しいかも知れないです。
知名度などは、あまり高く無いのでマニアックな感じもあります。
高級革靴の革質や作りについて、参考になった靴です。
見る目を養う肥やしといった面もあります。アメリカではセレクトショップなどで人気のブランドらしいのでアメリカに行く時、履いて行くと良いのかもしれません。
夏に履く靴として涼しそうだったので買ってみましたが、
見た目と違い、あまり涼しくも無かったです。どちらかと言えば水の中に入れる靴。
と、いった面もあるので、雨の日や埃っぽい所では、足が濡れたり汚れやすいのが欠点です。
パドローネの中でも、かなりレアなモデルです。
甲にアザラシの革を使用し、ヤギのスエード素材のモデルです。
履き心地も厚底ラバーで履きやすいですが、
季節的にシーズンを選ぶ雰囲気と、やっぱりマニアっぽい雰囲気です。
分かる人には分るみたいな通な靴です。
知人のクロムエクセルレザー仕様の
ハンドメイド仕様のセバゴのキルトタッセルローファーです。
作りはワイルドですが、履き心地は、かなり良いそうです。
ただ、レアモデルなので、買い替える事が難しいモデルです。
以上の感じで
ベーシックなローファーモデルが無い感じもします。
この辺りは、ローファーで個性的なモデルを履く遊び心❔と、
セール品で買ったモデルが多いのも関係すると思います。
定番モデルになると、意外に値段も決まって来る分、
カジュアルに履くモデルとしてローファーを選ぶコツの1つになると思います。