靴なのに手に余る?みたいに、
つっこみが入りそうなタイトルになりましたが、
靴も色々なモデルがあり、
基本的に自分で管理できる範囲の靴を揃えて行く事が大切です。
私が買った靴の中では、革靴初心者のままレザーソールの靴とか、
コードヴァンの革を使ったオールデンのチャッカブーツなど本格的な
革靴の取り扱い方法を詳しく知らないまま購入してしまいました。
私みたいに、ファッション雑誌に煽られて高級靴など
一生ものの靴として買ってしまった人も多いと思います。
他にもヴィンテージジーンズとか限定モデルが凄い。
みたいな感じでGショックやロレックスの機械式時計など、
色々煽られて買ってしまった人も多いと思います。
服でもホースレザーのマッコイズA-2とかMA-1、
アロハシャツなど、けっこう高い物を買った事もあります。
私の場合、コードヴァンのオールデンの靴は、
大切にしていたので雨の日に履いたりしませんでしたが、
結果的に見るとほとんど、飾りみたいになっています。
履かなくなった原因では、
街に出掛けて、つるつるした床で何度か滑りまくった事から
この靴は危険な靴だ。と、して封印した所もあります。
他にも、当時ベルルッティの靴が死ぬ程欲しくて、
サントーニのパティーヌの靴を買った事もあります。
こっちもツルツルした床では、やっぱり滑ってしまい、
危なかったので革底靴=危険な靴となりました。
そういった感じで履く機会が少ない靴となってしまったからです。
今みたいにネット情報が普及していなかったので、
ハーフラバーを貼り付ける方法とかソール交換など知らなかったからです。
基本コレクション化してしまう所もある
この辺りはレアモデルなど、
所有している事で満足したりコレクション化する所もあります。
こっちは、こっちで楽しいですが、
インテリアな靴となっていまう所もあり結果とし
てなんか邪魔だから。みたいに革靴を一掃して手放した時期もあります。
ニューバランスの1300など、
メイドインUSAモデルのタイプでも共通する所もあります。
復刻モデルでプレミアム化してしまうケースも多く、
履く靴より所有する靴みたいになる所もあります。
私の当時の知識では、スニーカーは
歩きやすい靴だから普段もガシガシ履いて行く。
みたいに考えていた所もあり、古くなって汚れてしまったので水洗いしてしまい、しばらくしてソールが剥がれてしまった事もあります。
靴の管理が下手だった所もあり、
今から考えるともったいない事をしてしまった所もあります。
また、去年から革靴に戻ってみましたが、
あまり先走らないで、管理できる数に留めてのんびりと靴を楽しんで行く予定です。