猛暑続きの中、久しぶり革靴を履きました。
普段靴用のモデルなので特別、ダメージを気にしないで履いて見ました。
履いた靴のデザインは
外羽のプレーントゥ ブラックカラーとベーシックタイプです。
ソールはラバータイプで値段も１万５０００円くらいまでの靴です。
実際にこのくらいの靴になると、
スニーカーのちょっと高いモデルと同じくらいの価格帯になります。
革靴のメリットは、同じ価格帯のモデルでは、
スニーカーより高そうに見えるモデルが多いので
少し高級感のあるスタイルにしたい場合持って来ると便利です。
靴選びで迷ったら普通タイプを探す
革靴について、色々なブランドや高級靴もあります。
革靴のメリットはベーシックスタイルで流行にあまり左右される事なく
履けるタイプもあります。
なので、その時の気分や
流行でデザイン性の高いモデルを選ぶよりベーシックモデルを選んだ方が、
たまに履かない靴では長く履けるメリットもあります。
スニーカーでもコンバースオールスターや
アディダス スタンスミス、スーパースター、
ナイキ エアフォース1など色々と定番モデルがあります。
一見、普通ぽい印象になりやすいですが、
例えば、去年まではけっこう注目されていたヴェイパーマックスも
一時ほど、見かけなくなっています。
今年は、ニューバランス574など
オーソドックスタイプが、またよく見かける感じです。
こういった感じで
いくらか流行、トレンドの波もあるので、
あまりトレンドを気にしないで履きたい方は、
普通タイプを選ぶのもポイントです。
普通モデルのデメリットもある❔
普通モデルのデメリットは、
普通なのであまりインパクトが無い感じもあります。
なので、トレンドやレアモデルのスニーカーなど、
ファッションとしてアピールしたい方には、物足りなさがある所もあります。
服で例えると、ユニクロの定番モデルなど、
1アイテムでアピールするよりトータルコーデによって、おしゃれ感を引き出す。
みたいな感じです。スタンダートスタイルなので組み合わせで失敗したり外し感は少ないですが、インパクトも掛けるみたいな所もあります。
また、高級靴でインパクトを求めると、
お金の支出が増えてしまう可能性も高くなります。
車でも最新の車や限定モデル、
特別仕様車など、求める方も居ます。最新テクノロジー搭載や乗り心地、
新機能など、魅力的な所もありますが、一方、気に入ったらこの型でずっと乗り続けるみたいに長く乗りたい方も居ます。
なので、靴選びも最新モデルや
高級モデルを次々と選ぶ方もいれば、普通のモデルを選んで、
適度に普通モデルの靴を買い替えて行くスタイルもあります。
私のケースでは、
普通モデルでお手頃モデルを普段靴として履いて、
高級靴などデザイン性の高いモデルは、セール品で買う方法もあります。
普通に履く方では普通モデルを
選んだ方が、デザインで失敗しないと思います。
ある程度目だっても気にならない方とか
流行など気にしないで自己スタイルを確立して履きこなす方は、
デザイン性の高いモデルを選ぶのもおすすめです。
私の所有しているモデルでは、パドローネのローファー
RFWのブーツなど、個性的なタイプになります。
チャーチのバーウッドもどちらかと言えば、
フルブローグなので目立つ感じになります。
ウィールローブなどのプレーンタイプでは、
比較的ベーシックモデルになります。
バーカーブラックのビットローファーは、
どちらかと言えばやや目立つモデルになります。
ユニオンインペリアルのストレートチップ 内羽モデルなど、
イタリア的なデザインに感じられるのでベーシックでも個性がある雰囲気です。
サンダースのミリタリーダービーも
ベーシックですが、個性があるモデルです。
こちらはベーシックモデルになります。幅広なので
カジュアルスタイルにも適度に合わせやすくビジネス以外の
スタイルにもマッチングしやすいです。
三陽山長の鞍次郎は、
サドルシューズタイプでやや個性的ですが、
デザイン的にはオーソドツクスな感じです。
オールデンのチャッカブーツも普通タイプとして、長く履けるデザインです。
以上の感じで、総合的に見ると、
革靴では比較的オーソドックス、普通モデルも多いので、
気に入ったモデルがあれば、それなりに長く履けたり、合わせやすい感じもあります。
