革靴について色々な情報があります。
その中でも革靴は御手入れ次第によって、やっぱり違って来る感じです。
安い靴も基本的に適度のケアによって違って来る所もあります。
個人的にクラックなど起こり難いと思っている革では、オイルドレザーなどです。
オイルを適度に補充していれば、
他の革靴よりクラックが起こり難い感じと思います。
私が普段の仕事靴として履いている
アサヒシューズのプレーントゥのモデルも今の所、
クラックは起きてないです。
２年目の履き込みなので、まだ持ちそうです。
ソールも思っていたより削れてないので今の感じでは、
今の調子で履いて、後２年は持ちそうな感じです。
靴の皺など、目立つ感じもありますが、
カジュアルなスタイルで履く場合は、この位の方がワーク感もあります。
ウィールローブの革靴でも、けつこう皺感が目立つので、特別皺が気にしない方では、
悪くも無いと思います。
リーガルの靴でも、ガラスレザーの皺が入っています。
クラックなど気になる方も居るかもしれませんが、
余程川がカチカチになったり乾燥しなければ、そこまで気にしなくても良いと思います。
ガラスレザーでないタイプの革を使用しているモデルでは、
ロックポートの靴にあるので、靴のお手入れ初心者の方では、
靴のエイジングや靴磨きの練習におすすめです。
新品の皺が無い状態もキレイですが、
足に馴染んできた頃の風合いや履き心地も魅力です。
このモデルは、ソールが削れやすい感じもあるので、
長く履こうとすると、シューグーなどで補修して履くのも良いと思います。
こっちは、リーガルの
１０年以上前のモデルですが、革の風合いや皺感など良い感じです。
価格は２万4000円くらいだったと思います。
こっちのブーツも昔の物ですが、革質感では、きめが細かい感じもあります。
最近のモデルと比較して無いので、質感の差は分からないです。
オールデンも古いモデルなので、
現行モデルより、革質感も違う可能性もあります。
古い靴の場合、お手入れが良かったより
革質が良かったとか、そこまで頻繁に履いて無かった所もあるかも知れません。
１万円くらいまでの革靴では、
昔も今もそれ程、大きな差はない可能性もあるかもしれません。
革のよれ感など、安い分型が崩れやすい所もあるもたいです。
靴磨きなどで、ある程度はごまかせる所もあります。
