艶感がある靴と無い靴では、やっぱり雰囲気も変わります。
画像の靴は
スコッチグレインフウトレットオンラインで購入したモデルです。
鏡面磨きを軽めに行っていますが、
カーフなので革のキメが細かいので艶感やテカリもでています。
スコッチグレインの革靴の中では、
19800円なのでお手頃ラインの靴になります。
普段靴として
ちょっとおしゃれっぽく履く靴としては、
このくらいの方が気軽に履きやすい感じです。
新しく買う靴のメリットは、新品の頃にしかない
雰囲気とか、皺があまり出て来て無い状態を楽しめる所です。
こっちは、アサヒシューズのプレーントゥの靴ですが、
革の皺感が強く出て来て、また新品の頃とは違った雰囲気もあります。
スコッチグレインと比べると
つま先にポッテリ感があるのでカジュアルな雰囲気もあり
カジュアルよりにも履きやすいです。
スコッチグレインの方が
カーフなのできめが細かい皺感になります。
スコッチグレインはフォーマルよりな雰囲気で
アサヒシューズは、カジュアルよりな雰囲気もあります。
履き心地も、スコッチグレインは、
靴紐をしめてきっちり履く感じですが、
アサヒシューズは、少しゆったりで履く感じです。
艶の出方では、
スコッチグレインの方が出やすい感じです。
ただ、デメリットになる所もあり、
例えばお手入れをあまりしないと、くたびれた感のある靴に
見える所もありそうです。
アサヒシューズでは、カジュアル的な雰囲気もあるので、
多少傷んでも、それなりに悪くもない感じで履ける所もあります。
車で比較すると、黒の高級車でボディが凹んでいると
目立つ感が強いですが商業車やトラックでは多少凹んでいても、
それは、それで普通かな。と思える所もあります。私の場合ですが。
商業者で凹んでいる車率では、
古い車では、70%くらいは凹んでいるかも知れないです。
車を運転していて、
商業者で凹んでない車を見ない日がないくらいです。
高級車では、全体的に10パーセント未満くらいかなと思います。
一週間の内に1、2回くらいかなと思います。
個人的にドレスシューズとして履く靴は、
傷が気になる派なので、高級靴で下手に傷が目立つ靴より
お手頃価格でもきれいな状態の革靴の方がフォーマル靴としては良いと思います。
なので、結果的に
あまり履かない靴になりやすい所もあります。