最近、革靴のカビカビ事件が発生した事から、
所有靴の見直しを考えています。
いくら高価な革靴でも、
カビカビになってしまうと、最悪履けなくなってしまうからです。
今回は新たにカビ対策にカビ用ミストを購入しました。
ただ、靴のケア用品が増えると
その分、支出も増えてしまう事や靴の所有数が多いほど、
ケアの手間も掛かってしまいます。
有料サービスを利用する方法もありますが、
靴のクリーニング代金など考えると、ある程度、
所有数が少ない方が負担が軽く済むが所もあります。
個人的に数が色々あった方が楽しめる所もありますが、
数が増え過ぎると結果的に管理の目が行き届かなくなり、
最悪、ダメにして全滅してしまう可能性も考えられます。
この辺りの事も考えると、
所有数の見直しも大切でと考えています。
必要な靴がどれなのか?見直す
靴好きでは、どれも好きになりますが、
実際に入手して履き比べていると必要な靴、履きやすい靴。
が分かって来ます。
いくらか絞って集約して
履く頻度の高い実用的な靴を優先して残した方が良い感じです。
スニーカーは加水分解しやすいと言われていますが、
革靴もカビが発生しやすいので、基本的には、どちらも、
必要な数を見定めておいた方が良い感じもあります。
靴に使えるお金を貯めて置く
靴の保管、維持、ケアを考えると、
下手に数を増やす事より、適度に買い替えたり
靴代を貯金しておいた方が良いかなと考えたりもしています。