ブーツと言えば、なんとなく
履き心地が悪いイメージもありますが、履き心地の良いブーツもあります。
今回は、ブーツで履き心地を求めて選んだ話です。
ブーツは履きやすい❔
ブーツと言えば、長靴もブーツに入りますが、
ブカブカ感とか足蒸れ感もあり、イメージとしては履き心地が悪くて
歩き難い思い出があります。
また、レッドウィングのブーツなど
履き始めは底も硬く、窮屈で重い。みたいな体験もあり、
基本的に私の中では、ブーツは履き難いイメージが強かったです。
この辺りは、サイズ選びやモデルの選び方で失敗した所もあります。
ドクターマーチンも
私が履いた体験では甲が締め付けられて痛かった。みたいに、
言われている程、履き心地が良かった思い出も無かったです。
知り合いのドクターマーチンも、イギリス製ですが、
やっぱり甲の部分がきつい。と、言っていました。
クッション性は、試しに履かせてもらいましたが、
私の思い出の頃と比べると、それほど悪くも感じられませんでした。
多少はクッション性など改良されている可能性もあります。
アッパー素材が柔らかいと履きやすい
ブーツ リベンジで私が選んだブーツは、アッパー素材の柔らかいブーツです。
やっぱり履き始めの革の硬さ。
クッション性の悪さ。
履き脱ぎの手間だったので、
この辺りをクリアしたモデルを選びました。
アルベルトパリアといったイタリアのブーツです。
アッパー素材は、バケッタ加工タイプノモデルです。
スエードにオイルを染み込ませたタイプなので、
履き始めから柔らかく足に馴染みます。
マウンテンーブーツタイプの
Dリングなので靴紐の締めたり緩めるのも簡単です。
デザインでは、ベルトが甲の部分についています。
ビブラム タンクソールですが、
レザーとポリウレタンタイプのクッション材を入れてあるので、
軽くて履き心地も良いです。
足の履き口回りもクッション性が良く、快適です。
イタリアのブランドのブーツですが、あまり知らないメーカーでした。
もう1足は、RFWのスィフトブーツヌバックです。
履き脱ぎが簡単といった事で選びました。
スィフトも履き始めから足に馴染み、
ソールもビブラムのスポンジソールで履き心地も良いです。
ただ、デザイン性では、個性が強い所もあります。
初めから履き心地の良いブーツを選ぶ理由
ブーツも慣らし履き行ってく事で足に馴染んできます。
ですが中々、普段に履き込む事が難しい場合、時間も掛かるので、
はじめから履きやすいモデルを選ぶ方が履きやすいメリットもあります。
ネームバリューとしては、
レッドウィングと比べてマイナーですが、
履きやすさで楽しむ感じで選ぶのもおすすめです。
私が購入した金額も、アルベルト パリアで6000円くらい。
RFWで1万円位と、レッドウィングと比較して価格もお手頃価格だった事もあります。
定価では6万円位と
3万8千円くらいだったモデルです。
なので特別、素材が悪いみたい事も無かったです。