革靴と言えばフォーマルシューズとしてお出かけ用の靴。
と、いったイメージもありますが、実際にフォーマル用の靴を履いて
出かける機会は1年に1、2回程度やまったく履かない年もあります。
お出かけ靴として
外出する時は、スニーカーを履くようにしています。
やっぱり歩行距離が長くなると、
革靴では、不安な所もあるからです。不安要素では、
長時間履いていると、足が痛くなってしまう可能性もあるからです。
2,3時間程度では特別何ともなかったのが
5時間程度経ってから、足が痛くて歩くのがキツイ。
みたいになる事もあったからです。
スニーカーもいくらか履き慣れて
長距離を歩いても疲れ難いいるモデルを選んでいます。
お出かけ時にスニーカーを履くメリット
私は、コロナ禍以前の遠出では電車に乗る事も多く、
基本的に電車に乗ると階段の上り下りが多くなる。
街中では、横断歩道など渡る時、信号が点滅したらダッシュで走る事や
電車を降りて地下鉄に乗る換える時など、早歩きになる事もあります。
また、仕事で色々見て回る時も
座っているだけでなく、あちこち歩く気回る事もあるので、
スニーカーを履く方が、やっぱり安心。と、いった所もあります。
普段用の革靴では、そこそこ歩いても、
長時間歩きまわる事は少ないので長時間歩く前提では、スニーカーになります。
長距離を歩いた後、疲れ具合はどちらが疲れやすい❔
けっこう色々言われていますが、
あまり歩き慣れてない方では、ランニングシューズなど、
クッション性が高くて適度に反発力のあるスニーカーを履いた方が
疲れにくいと思います。
20代の頃に、色々な靴を買って比較した結果、
半日以上歩いて、もっとも疲れ難かったり、翌日以降の
足の疲れ具合の差で比較した結果、ニューバランス1700などのモデルを履いた日は比較的疲れ難かったです。筋肉痛になってしまう事もありましたが、足の痛みが和らぐ日数などでも、スニーカーの方が早かった結果になったからです。ナイキのエアマックスも反発力があるので、なんとなく硬めな履き心地でも、疲れ難かったです。
革靴であまりクッション性の良くない靴では、
5日くらいは、足の痛みや疲れが抜けにくかったですが、
スニーカーでは、2、3日後には、和らいでいたので、疲れ具合の差ではスニーカーを選んだ方が良い結果になったからです。
革靴ではリーガルウォークなど、
ビブラムソールのスポンジソールタイプも、
クッション性のないモデルより疲れにくいです。
この辺りは、クッション性と反発力の差もあるので、
歩く時のサポート力では、ハイテクタイプのランニングモデルの
スニーカーが疲れにくかったです。
他では、メッシュなど使用しているタイプでは
足の蒸れも軽減されるので、この辺りも足の疲れと関係すると考えています。
革靴も歩けない事も無いですが、
インソールなどクッション性や反発力のあるタイプを
使用すると、いくらか改善されるケースもあります。
トータールで見ると、スニーカーの場合、
ミッドソールが厚めのタイプでは、それだけクッション性が
高くなる所もあります。一方、革靴では、ドレス感、デザイン性から、
あまりソールが厚めなタイプは少ない所もあります。
ウォーキング重視では価格的にもスニーカーがお手頃
革靴とスニーカーでは、耐久性など別として、
歩きやすさ重視ではスニーカーを選んだ方が比較的安い価格帯から、
見つけやすいので、スニーカーで探した方がお手頃モテルを見つけやすい
メリットもあります。
革靴でも歩きやすいモデルもありますが、
デザイン性では、やぼったくなるとか、
意外に探し出すのが難しい所もあります。
比較的調達しやすいのは、スニーカーになるかなと思います。
出掛ける前に靴の状態をチェックする
スニーカーもある程度時間が経つと、
ソールが剥がれたり、劣化して来る事があります。
革靴もセメンテッド製法やポリウレタンソールのモデルは、
経年劣化して来るので、長い間履いていなかった場合、
色々チェックして見る事も大切です。
チェック方法では、
月に1回ペースでスーパーなど近くの
買い物に出掛ける時など履いてみるのもお勧めです。