これまで、色々な靴磨き情報を見てきましたが、
最近の靴磨きは、ブラッシングになっています。ブラッシングを行うだけで、
埃など落とす事ができので、革のコンディションを保ちやすいみたいです。
実際に昔買った古い革の財布も
何年か経っても、特別傷んでない状態だったりするので、
保管場所とたまにブラッシングを行ったりから拭き程度でも良い可能性もあります。
靴磨きで鏡面磨きをする事など、
ユーチューブで色々紹介されていますが、革のコンディションなど気にすると、
やっぱり無理な靴磨きは、革を痛めてしまう可能性もあるので、最近は、あまりしなくなっています。
他では靴クリームのベタ塗りも
革を痛める原因になるとか、色々言われています。
革が傷む原因で1番なのは
雨に濡れて乾燥してしまうと革が硬くなってしまい油脂が飛ぶ事で
クラックが起こりやすくなるそうです。
また、
履き皺が深く入るとクラックが起こりやすい。
サイズが合ってないと
靴に無理が生じるので革を痛めてクラックが起こりやすくなるそうです。
靴磨き情報もネット上では、
色々あるのでどれが正解❔みたいなのも分かりませんが、
それぞれのケアの仕方で違って来るみたいです。
私の靴の場合、
3ヶ月から半年程度の割合で靴の状態をチェックする程度です。
デリケートクリームも頻繁に塗る派の意見も多いですが、
私の所有している古い革靴では、ほとんどデリケートクリームを
塗った事が無かったにもかかわらず、特別、クラックが起きている靴は無いです。
革が乾燥した感じになった時、
レザーローションを塗ったり靴クリームを塗る程度で十分なのかな❔
と思ったりしています。
他ではブラッシングを行う程度の方が
靴のケアグッズの節約にもなるので、簡単で良いと考えています。