革靴に興味を持って色々靴ブランドを知って行くと、
色々なハイブランドの靴を知る事になります。
ただ、その一方、革靴についてあまり興味のない人では、
ほとんど知られてない靴ブランドの方が多いと思います。
例えば、エドワードグリーンやジョンロブなど
普通にスニーカーしか履いてない人では、知らない可能性もあります。
私も、２０代の頃に読んでいた
ファッション雑誌に掲載されていた靴ブランドは、
デザイナーズ系に偏っていたので、ほとんど革靴の
ブランドについて知らなかったです。
私も最近まで、知らなかった靴ブランド
私も色々なファッション雑誌を読んでいた時期もありますが、
その頃に読んでいても、気付かなかったブランドでは、スコッチグレインがあります。
いくらかファッション雑誌を見直すと
広告にスコッチグレインが掲載されていましたが
JMウェストンとか、オールデンなど、そっちの特集記事に目が留まっても、
見開きの広告は、あまり印象に残ってなかった所もあります。
マドラスも名前は聞いた記憶があっても、
普通にビジネスシューズ程度の感じでした。
実際に、ほとんど革靴を履く習慣から
離れていた時期では、それだけ革靴ブランドについて興味も薄くなっていたからです。
以上の感じで革靴ブランドについて、
履いている人が多いブランドでは、知っていても知らない人では、
単に値段が高っっ。。。。と、なって終わる感じもあります。
革靴は、基本、スーツとセットな所もあるので、
高級靴だけ注目する方もいると思いますが、普通にスーツが高級になると、
革靴も高級モデルを探す。みたいな所もあると思います。
カジュアルでも、ジーンズが流行っていた頃では、
セットとしてアメリカブランドのスニーカーやブーツブランド
みたいな所もあります。
個人的にミリタリーファッションと
サービスシューズの組み合わせについては、
当時の私の感覚では、地味なスタイル映ったので、どちらかと言えば、
ニューバランスのスニーカーとの組み合わせだった記憶もあります。
サービスシューズがカッコイイ。。。。
みたいなイメージは、スニーカー→ビジネスシューズ→カジュアル系の靴→サービスシューズ。みたいにある程度、合わせやすいモデルを探して見つかる感じになると思います。
スポーツ系のカジュアルでは、似合わない所もあったり、
ビジネスシューズでは、カッチリ過ぎな印象もあり、ワーク系では、
アウドア感が強いし、、、みたいな感じで、サービスシューズに行きつく。
みたいな所もあると思います。
なので、スニーカーしか履かない環境では、
３万以上の革靴に興味を示すきっかけは、案外、低い可能性もあります。
カジュアル系ファッションでも
高価なブランドを知って行く過程から、
革靴に興味を持ってブランドを知って行くステップも必要な
所もあると思います。
革靴は、差別化が難しい所もある。
革靴の場合、スニーカーやワークブーツ等と違い、
特別大きなシルエットの差が少ない所もあります。
例えば、ローファーを履いていて
ブランドの差が分かる人は、少ないと思います。
なので、どうしてもブランド的にインパクトのある
モデルが選ばれやすい所もあります。ドクターマーチンなど、
イエローステッチやソールなど個性があるので、インパクトがあり、
記憶に残りやすい所もあるからです。
私も革靴を普通に履いている人を見掛けても、
どこのブランドなのか❔ほぼ分からないです。
デザイン名は分かっても、明確な価格については、不明な感じです。
