よく高級革靴は、一生ものだから、古くなっても高く売れる。
みたいな話もありますが、基本的に人気が無い靴は、売れないと思います。
私が以前、断捨離して
売り払った中で一番、購入額との差が大きかった
マイナス率が高かったジャンルでは、靴が1番でした。
スニーカーでは、購入価格の30%程度の価格で売れた記憶があります。
革靴は、レッドウィングなど、当時人気が高かった頃でも30%程度だったと思います。
程度は、履いておおよそ
1か月程度の傷み具合程度でしたが基本的に、高く売るのは難しいです。
高く売れた物は、ジャケット関連
高く売れた物では、ジャケット関連が高く売れました。
そこそこ人気のあるドメスティックブランドのジージャンやMA-1、
スカジャンでも、凝った刺繍モデル等は、ほぼ定価に近い価格でした。
スニーカーもプレミアムモデルや
レアモデルで高値が付く話もありますが、
ほぼ、入手困難なので、買う事は難しい所もあります。
実際に服と靴の所有数では、私の場合、
ジャケットで30着程度は、あったので比較すると、
服の方がブランド力のある物ではニーズがある感じです。
革靴になると
対象年齢では、主に30代以上になると思います。
服では、10代から30代くらい。が、
主にファッションに興味がある年代になるので、それだけ、
高く売れやすいみたいです。
スニーカーは
経年劣化があるので、資産価値としては、
見極める事も大切と思います。