最近は汚れたり、靴底が
傷みやすい所に出掛ける時は、プチプラ系の靴を履く事が多くなっています。
実際に、コンクリート打ちっぱなしの道、
砂利道などガシガシ歩く事もあり、やっぱり靴底のすり減りも早いです。
アウトドアに対応したモデルを履けば、
もっと頑丈なので、同じプチプラ靴でも用途を選んで履いた方が
良かった気もしています。
プチプラ靴だから履き心地が著しく悪いとか、クッション性が無い。
と、いった事も無かったので、安いから履き心地が悪い。
みたいなのは、普通に歩く程度の靴では、
そこまで気にしなくても良いと思う所もあります。
やっぱり、ソールの耐久性も気になる?
ある程度、プチプラ靴の検証も
兼ねて履いていますが、総合的に見ると、靴底が
すり減りやすいタイプの靴は、車の運転の時とか屋内などで履いた方が
長持ちします。ソールも摩耗に弱いタイプもあるので、この辺りはすり減り具合で、
履く頻度や履く場所を選ぶのも大切です。
屋外でガシガシ履く場合は、
ウォーキング用などで、やや価格の高いモデルを選んだ方が、
長持ちする可能性もあります。
例えば、
8000円から1万円前半クラスのモデルになって来ると、
私がこれまでに履いて来たスニーカーでは、それなりに持つと思います。
競技用モデルは、逆に耐久性が低いタイプもあります。
仮にプチプラ靴で3ヶ月ですり減るとしたら、
1年くらいは、持つ感じになると思います。
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