革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

靴によってソールのすり減りの差の違いは、かなりある話

 しばらく履いていなかったプチプラの革靴を履いて

2日目に気づいた事があります。

 

 それは、踵のアウトソール面がかなりすり減っていた事です。

 

 上の靴底がアサヒ 通勤快足のPUソール下がプチプラの革靴のソールです。

アサヒシューズは、4年以上履いています。一方、プチプラ靴は3ヶ月程度の履き込みです。

 

 

 プチプラモデルの踵、後ろの画像です。

擦り減り感が見て取れます。

 

 アサヒ シューズのソールか価値後ろの画像です。

4年以上履いているので、踵面が削れていますが、一部で留まっています。

 

 ナイキ T2Kテクノの踵部分です。

元々ソールパターンは浅めですが、3年程度履いていますが、

思っているより削れてないです。履く頻度では、そこそこ履いていました。

 

 

 

 こちらは、ナイキ リアクト レジェンドの踵ソール面です。

こちらのモデルも4年以上前から履いていますが、特別削れている感が分からないです。

 

 次は、アサヒ シューズ トップドライの

ゴアテックス仕様のヴァルカナイズ製法のスニーカーです。

 

 このモデルも3年以上は履き込んでいますが、

極端にソールが擦り減って無いです。

 

 プチプラモデルの革靴の履き込み1ヶ月程度の画像です。

 

 

 下の靴底は、3ヶ月程度履き込んだ状態で、

後ろの踵のソールパターンが削れています。

 

 ついでにアサヒ シューズ メディカル ウォークの踵です。

こっちについては、5年ほど履いています。

あまり歩いて無かったり屋内履きが多かった事もあり

スクリュー上のラバーが残っています。


 スクリュー上のラバーが擦り減ってしまうと、

膝の衝撃吸収やひざの回転のサポート機能が低下してしまうそうです。

 アスファルトをよく歩く方では

ソールの選び方でも靴の持ちが違って来る事もあります。

 

 ほとんどすり減りが少ないスニーカーでは

ニューバランス2002のアウトソールも頑丈です。

 

 オリジナルモデルで10年程過ぎています。

 

 

 前面の方が擦り減っています。近くでみると、

かなり細かく作り込まれているのが分ります。

 

 ソールのパターンやラバーを貼り付ける箇所など、細かいです。

値段もそれなりにしましたが、それなりの手間も掛けて作られています。

 

 特別、安いから悪いとも言えませんが、

価格分、素材やパーツもそれなりの物を使っている所もあります。 

 

 気を付ける点では、価格が高くても

昔の復刻モデルとか、レザースニーカーなど、

ソール自体の耐久性とは関連性が低いケースもあります。

 

 そういったモデルになると、

高くてもソールが早く削れてしまいやすいモデルもあります。