革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

靴の購入頻度は、どのくらいのペースがおすすめ❔な話

 靴に興味を持って色々選んで行く事も楽しみの1つです。

ただ、靴の購入もコレクションとして集める方法と、実用的に履く靴を揃えて行くのでは、また違って来る所もあります。

 

 今回は、そういった靴の購入頻度について、

どのくらいのペースがおすすめなのか❔考えて行きます。

 

 コレクションとして集める

 

コレクションとして集めるケースでは、

それぞれ気になるモデル、ブランドなどチェックして、限定モデルのスニーカーを買ったり、欲しいブランドの革靴のモデルを購入して行く感じです。

 

 たとえば、ナイキの限定モデルとか

ニューバランスの限定モデルとか別注モデルを買って行く感じです。

 

 革靴も気になるブランドの靴を選んで揃えて行く感じです。

 

 基本的にコレクションといった感じで

集める場合は実用性より集める事が目的になる所もあります。

 

 100足以上の方も居るみたいですが、

私の場合、ある程度履いて楽しむみたいな所もあるので、

 

 私の感覚では、履く靴の数では

15足くらいまでが、所有数として管理できる範囲かなと思います。

 

 30足以上、所有していた時期もありますが、

収納してしまうと、履かないままになったり、コレクションとしてブーツなど揃えても履く機会があまりないと、そのまま保管したままになるケースもあります。

 

 お手入れや保管場所など考えて

普段履き、フォーマル用、お出かけ用、

コレクションみたいに揃えると、15足くらいまでかなと思います。

 

 実用履きとして揃える場合

 

 実用履きとして揃える場合、

TPOを考えて揃えて行く方向になります。

 

 たとえば、仕事用に履く靴、フォーマル用、

お出かけ兼用のカジュアルなスニーカー、ウォーキング、ジョギング用、

普段用みたいに、ある程度比率によって違って来る感じです。

 

 たとえば、フォーマル用の靴が15足の内、10足ある。

みたいなのは、あまり履かない靴の数の比率が高すぎるみたいになります。

 

 またウォーキング用、ジョギング用の靴もその方の生活スタイルで

必要な数も違って来る所もあります。1足で十分な方や5足くらい必要みたいに、

多少は比率や好みも違って来るからです。

 

 仕事用の靴では、

最低でも3足くらいは、揃えておきたい。みたいに色々です。

 

 この辺りは様子を見ながら補強したり、

兼用として履く靴として揃えるなど色々です。

 

 購入ペースは、コレクションとして揃える方と比べると、違ってきます。

 

 シーズン的に見ると春から夏の始めと秋から冬の始めの

年2回くらいが靴の見直しや買い替えシーズンのタイミングに適していると思います。

 

 夏用と冬用では、履く靴や用途、快適性など違って来る所もあるからです。

 

 買い替えペースは、スニーカーなど

ファッションとして履く靴と革靴など実用履きとして履く靴では、

購入頻度やタイミングも違ってきます。

 

 傷ん出来たり古くなったら買い替えるみたいな感じになります。

 

 私のケースでは、シーズンに買い替える靴と、

あまり買わない靴に分かれる感じです。

 

 特にフォーマルな靴になると、

5年、10年単位で見直す感じです。

 

 スニーカーや普段に履く革靴では、

2年から5年くらいの感じです。

 

 毎シーズン買わない理由は、

そこそこ丈夫で長持ちするモデルや

用途を分けている所もあるみたいです。

 

 他ではローテーションを組んで履いているので、

年間を通して、毎日履いている靴が少ないのもあるみたいです。

 

 靴の数や購入頻度は、

購入する靴の種類や履き方、用途によって変わって来ます。

 

 他では適度なお手入れもポイントです。

 

 私の今の感じでは、

しばらく新規に靴を購入しなくてもまだまだ持ちそうな感じです。

 

 数的に増やし過ぎない方向で考えているので、

ある程度数の管理もポイントになります。