最近は革靴やスニーカーも
プチプラモデルが数多くリリースされています。
実際にプチプラの革靴や
スニーカーは、どの程度必要なのか❔について検証してみました。
間に合わせ的にはプチプラ靴は便利だけど。。。。
色々なデザインのモデルを履きたい場合、
プチプラの革靴、スニーカーは、おすすです。
その一方、私が入手したプチプラ靴の欠点と言えば、
やっぱり、高価なモデルと比べると見た感じチープ感があります。
また、靴によってはヘタリ感が出やすかったり、
ソールの削れが目立ち日常履きでガシガシ歩く人では、
消耗品になりやすい欠点もあります。
私もいくらかプチプラモデルを履いて検証していますが、
やっぱり1週間連続で履くと、ソールの削れ具合が速く感じられるケースもあります。
履く場所にもよりますが、アスファルトの上や
砂利道などの過酷なコンディションでは、アウトソールが
しっかりしたモデルが良いです。
その他では、
革靴で3000円以下のモデルでは
履き込むとソールの削れが目立つ。
アウトソールのソールパタンがツルツルになってしまう傾向もあり、
1万円くらいのスニーカーの方が全般的にしっかりしているモデルが多いです。
革靴の場合、高価なモデルでは
ソール交換が可能なグッドイヤーウエルテッド製法のモデルもあり、
愛着を持って履ける所もあります。
リーガルなどで2万円以上のモデルでは、
ラバーソールでも、耐久性があるので、プチプラの革靴より、
長持ちする可能性もあります。
結論では、プチプラ靴は、買った方が良い面もあります。
ですが、プチプラな分、適当に買ってしまって、履かなくなるケースとか、履き心地が悪くて履かなくなる事もあります。
その他では、経年劣化しやすいモデルもあるので、
履ききれない数を所有するより、適度に履き替えて行った方が
コスパでは良いと思います。