ここに来て、急に涼しくなり、
やっと革靴も履きやすて気温になってきました。
その反面、靴の中が乾くまで、時間が掛かるので、
ローテーションの間隔を長めに保つ方が良いケースもあります。
最近は、革製品の値上がりもあったり、
エコ問題から革製品が少なくなる説もあります。
革製品の製造工程で水を大量に使用したり、
汚染の問題など色々、報じられている情報もあります。
この辺りについては、あまり分からないです。
革製品の方がカバンや財布など合皮より長持ちするので、
エコ問題として比較すると、けっこう難しいと感じる所もあります。
今、私が履いているレザースニーカーは、
内側も革張りになっているので、昔履いたレザースニーカーより、
蒸れ感が少なく履きやすいです。
昔履いていたモデルは、布張りになっていたり、
スポンジ入りのナイロン生地になっていたモデルだったので蒸れ感も
強かったのかも知れません。
レザースニーカーも、
どちらかと言えば屋内履き、おしゃれ履きで履いています。
革が柔らかくて足馴染みも良く、
こういった感じのレザースニーカーは、履き心地も良いです。
足馴染みの良いレザースニーカーは、
フィット感も良く履き心地を楽しめる所もあります。
革製のスニーカーより合皮のスニーカーは良い?
革製品と合皮を比較してどちらが良い?といったのは、
素材の質感や機能性もあるので一概に良し悪しを決める事は、難しいです。
個人的な見解では、
一般では合皮のスニーカーの方が比較的安く売っています。
また、革製品と比べるとケアが簡単です。
レザースニーカーも
革の質感や加工で違って来るので、
難しいですが、比較的低価格のモデルでは、顔料が厚めなので、
簡単にクリーナーでふき取る程度になると思います。
また、レザースニーカーを普段履きとして履くと、
合皮のソールのクォリティが同じ場合、寿命はソールの寿命で同じになります。
リペアをメーカーに依頼すると、
2万円以上とかになるので、買い替えた方が安いケースもあります。
中にはソールにラバーを張り付けて
履かれている方もいましたが、ミッドソール、クッション材が
ヘタっていると、履き心地も悪くなっています。
修理して履けない事も無いですが、
本来の機能性で考えると合皮のスニーカーを買った方が
良い可能性もあります。
私の履いているレザースニーカーは、
イタリアのブランドモデルで、あまり知らないメーカーのモデルです。
履き心地もそこそこ良いので、
仕事履き、おしゃれ履きとして屋内などで履く事にしています。
ソールの削れが気になる方は、
履く場所を選んで靴を履くのもおすすめです。