革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

靴のローテーションで毎日違うタイプの靴を履くと、意外に疲れてしまう話

毎日違う靴を履いた方が良い?

 靴を長持ちして履く方法として

ローテーションを組んで順番に別の靴を履くと良い話があります。

 

 今回は、

そういったローテーションを組んで色々な靴を履いてみた結果の感想です。

 

 履いた靴は、リーガルのプレーントゥの踵のある革靴、コンバースタイプのフラットソールスニーカー、エアマックスの踵エアのスニーカー、アウトドアタイプのトレッキングタイプでEVAソールでクッション性のある靴、レッドウィングのアイリッシュセッターの紐付きの6インチ丈ブーツでフラットなクレープソール、その他ランダムに色々履いてみました。

 

 結果としては、普段、だいたい同じ

靴を履いているのと比べて、疲労感が溜まりました。

 

 テストとして毎日、30分間のウォーキングも行い比較しました。

 

 この中で1番、疲れたのは靴底の硬いかかと付の革靴を履いた日でした。

また、コンバースタイプの靴も、クッション性ではやや固めで疲れました。

他ではクッションの柔らかい靴も意外にそろう感が溜まり、色々、検証した結果では、

普段、履き慣れているフラットソールの靴でクッションも基本同じ程度の硬さの物を毎日履いた方が、疲れ難かった感じです。

 

 この辺りについて色々検証した感じでは、

歩く時のモーションがかかと付の革靴とフラットタイプのソールでは、違う感じでした。他では、靴のクッション性によって、足の返りや歩くモーションに違いがるみたいでした。

 

 また、硬いクッションの靴を履いた時と

柔らかめのクッション性のある靴を交互に履くと、筋肉痛や

疲労感がたまりやすくも感じました。

 

 以上の事から毎日違う靴を履いて

ローテーションを組んで履く時も基本、かかと付の靴か?

一体型のフラットソールの靴か?統一して履いた方が良い可能性もあります。

 

  他では、靴のクッション性も

なるべく統一した硬さの靴に合わせて揃えた方が良いみたいな結果でした。

 

 どちらが優れている?みたいなのは、

色々な用途もあるので正解は、難しいですが、私の場合、基本スニーカーをよく履くのでフラットソールタイプに慣れている感じです。ポストマンシューズなどフラットソールのモデルを選んだ方が普段履く靴では、疲れ難い可能性もあります。

 

 また、クッション性も固めと柔らかめでは、

ほぼ中間くらいの硬さに慣れているので固めのクッションの靴に

インソールを入れて調整した方が疲れ難い可能性もあります。

 

 以上の感じで、多分、靴のローテーションも

同じタイプの靴で履き心地も似たモデルを選んで履いた方が良い可能性もあります。

 

 ブランドの靴もずっと同じモデルの靴を履いている人は、

同じブランドの同じタイプの靴を選んだ方が、疲れ難い可能性も考えられます。