靴クリームを買ってみた
革靴用の靴クリームも色々調べると数多くあります。
最近は以前程、革靴に対する情熱も低くなっており、
あまり高価なシューケアグッズを揃える意欲も低下しています。
そういった中、黒の靴クリームが少なくなったので
近くのスーパーの靴売り場で販売されていた靴クリームを買って来ました。
選択肢としては、無色タイプか?黒タイプか?と選ぶ余地も無く100円ショップの
靴クリームも考えましたが、わざわざ1つだけ買いに行くのも手間だったので、
スーパーで購入しました。ついでに携帯用の靴べらも売っていたので購入しました。
靴べらも100円ショップで
幾つか購入していますが今回は携帯用 の靴べらを購入しました。
お値段は300円位でした。
靴クリームの成分は、
ラノリン・ミンクオイル配合と書かれており、商品名の通りピュアクリームです。
クリームを塗るときは、ふたを開けてチューブを押してスポンジの部分で靴に塗るタイプです。クリームを靴全体に軽く塗り込んで行きます。
クリームを塗った後、ブラッシングを行います。
その後、布で靴を磨いて完了です。
靴の簡単ケアの方法として
今回もあまり靴クリームにこだわったり、
難しく考えなくても出来る方法として紹介しました。
靴クリームもネットで色々と紹介されていますが、
特別、高すぎる事も無く、そこそこ普通の靴クリームでもケアはできると思います。
車に凝ってエンジンオイルやガゾリンに添加剤を入れて見る
みたいな、こだわり路線もありますが、けっこう普通な感じでも十分な面もあります。
車の話に脱線しますが車も
適当にメンテナンスを行っていれば、10年くらい乗ってもまだ十分に乗れます。
靴も、特別10万円以上しないと長持ちしないみたいな事もなく、
レッドウィングのブーツでもミンクオイルを適当に塗っておけば、
10年過ぎても履ける状態です。
靴のお手入れでは、以前紹介したスプレータイプの
靴クリーナーと比べるとちょっと手間が掛かりますが、
黒のクリームなので黒色の靴の補色にも使えるので便利です。
革靴もお手入れの事を念頭に置いた場合、
黒に統一した方が 靴クリームなどケアクリームも
1本化できるので効率的な所もあります。
こちらのクリームは、
チューブ式なので手が汚れ難く、クリームを塗る事も出来るので便利です。
靴の成分では、ミンクオイルが入っているので、
革をやわらかめに仕上げて行きたい方向けにも良い感じかも知れませんね。
新しい靴の場合、革が固いので、
ミンクオイル成分が含まれていた方が比較的馴染みやすい面もあります。
他では、あまりお手入れをしない人は、ミンクオイルが含まれている方が油脂を比較的長く保てる感じもあるので、たまにしか靴のお手入れをしない方にも便利と思います。
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靴のお手入れも出来る範囲に合わせる
靴も色々とこだわると
丁寧に行うお手入れ方法もありますが、
普通に普段履く靴では、あまり手間が掛からない事も大切と考えています。
お手入れをしやすく方法ではなるべく、
シンプルにお手入れをする方法と管理できる所有数に留めて置く事も大切です。