よく革靴の話になると、
この靴はグッドイヤーウェルテッド製法でソール交換が出来るからお得とか、マッケイ製法は、グッドイヤーウェルテッド製法で無いから、ソール交換が限られてコスパが悪いとかセメンテッド製法はソール交換できないからダメ。みたいな事がネット上で紹介されたりしています。
私の場合、革靴だけで無くスニーカーも履いているので、
それ程、修理にこだわる感覚もどちらかと言えば低いみたいです。
実査際に、いくら長く履ける靴でも、
ある程度流行とか、年齢によって似合う、似合わないもあるからです。
革靴も以前はロングノーズ、
スクゥェアトゥなど流行った頃もあります。
最近は、ローファーなど雑誌で紹介されている事も多く、
流行としてはローファーも流行らせようとしている感じもあります。
なので、特別長く履ける製法でないとダメみたいなこだわりも無いです。
そういった靴を所有する選択肢もあるくらいです。
長持ちする物事では靴以外の物が気になる
個人的に靴代で家計を圧迫するみたいな事は、
どちらかと言えばかなり低いと考えています。
余程の靴コレクターとかブランドにこだわったり、
ビスポーク(お仕立て靴)など、しない限り、それぞれの予算に
応じた金額の靴が販売されているからです。
実際に家計の中で、1度の購入で費用の掛かる物をリストアップすると、
生活家電製品もろもろ(テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、携帯電話、
パソコン)など、私が所有している革靴より買い替え頻度が高い物もあります。
また車も単価が高いので、
どのくらいのペースで買い替えたり支出を抑えられるのか重要です
パソコンや携帯電話になると、仕様変更で使えなくなります。
みたいな事も多く、また修理代もけっこう高額になるので基本的に、
あまりお金を掛けないで、適度に買い替えの負担が少ないモデルを選ぶ感じになっています。
以上の感じで、あまり靴に対して
何年も修理して履けないとコスパが悪いみたいな気持ちも低いです。