革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

革靴選定が長引き過ぎるので早期購入を決めた話

 今年のゴールデンウィークは、

新型コロナウィルスの影響から靴屋さんに

出掛ける事も難しくなりました。

 

 今年の秋までに革靴を選定して

購入する計画でしたが、一旦保留となりました。

 

 靴選定に疲れて来たので、ひとまず購入を目指す

 

 今、所有している革靴は夏に向けてしばらく履かない予定ですが、

冠婚葬祭用も兼ねて、なるべく新しい靴を入手しておいた方が良いかな?

と、思う所もあり急遽購入する事に決めました。

 

 靴ブランドの選定

 今回は、もろもろの諸事情からネット通販で買う事に決めました。

革靴をネット通販で買うのは、けっこう敷居が高い所もあり、ある程度、妥協する事にしました。

 

 足の木型について、

海外のブランド靴は難しいと判断して

日本の靴ブランドに絞る事にしました。

 

 日本のブランド靴で既製靴の中から絞り込む

 日本のブランド靴の中で

既製靴にした理由は、注文を受けたパターンオーダー等では、

制作されて送られてくるまで時間が掛かる事もあるからです。

 

 なので既製靴の中から選ぶ事にしました。

また、日本のブランド靴なので敢えて日本製を選ぶ事にしました。

 

 日本製の靴も年々縮小傾向と言われており、

できれば日本製の靴を買って置こうと思ったからです。

 

靴底はラバータイプ

 

 靴底はレザータイプよりラバータイプの方が、

雨の日にも履きやすいと考えてラバータイプで選定しました。

 

 日本製の靴でラバータイプの靴底で、

ベーシックな感じの靴。と、絞り込んでいきました。

 

 無難にひも靴で黒の革靴

 

 革靴も色々なデザインがあり、

ある程度絞り込んで行っても、まだまだ種類が多くあります。

 

 今回はプレーントゥタイプにしました。

レッドウィングのミルワンみたいな感じの雰囲気で

足に合う感じの靴で黒色の革靴でラバータイプの靴底でひも靴。と、

カジュアルな雰囲気でも履けそうなイメージがあったからです。

 

購入する靴はお得モデル

 

 ネットで購入する場合、

自分の足にフィットしするモデル選定が難しいので、

ある程度、失敗しても納得できるモデルの靴として

 

 お買い得になっている靴を選びました。

 

 この辺りは、失敗した時、

安くなっていた靴だから仕方ないな。みたいにお買い得プライスで

納得する為の部分もあります。

 

 いちお、品質やクォリティにこだわる

 靴を選ぶ時、男性と女性の違いは、男性はスペックを気にする所もあります。女性の場合、スペックより見た感じとかフィーリングで決める傾向もある話もありますが左脳的な見方と右脳的な見方みたいな感じです。

 

 どっちが良い?みたいな事もありませんが、

ネット通販では、どうしても左脳的な所で品質、クォリティ、

スペックなども判断材料としては重要かな?と、考えています。

 

 まとめると日本のブランド靴で日本製で、

自分の足に合いやすそうな木型を使用しており、

プレーントゥ、黒の牛革

ラバータイプソール、

クォリティがそこそこ良くて値段は、

お買い得になっている靴となります。

 

 結局、決めたのは、

三陽山長といった所の靴になりました。

 

 けっこう難しかったのは高品質でお買い得靴といった所です。

とりあえず値段お得感を感じられ事もポイントだからです。

 

 基本的に日本製の革靴は、スニーカーと比べてあまり

値引き販売される事が少なく、定番モデルといったのも多く、

中々、安く販売されるケースも少ないみたいです。

 

 海外ブランドの靴と比較すると、

関税が掛からない分、日本製の靴の方が

比較的リーズナブルな設定といった話もありますが、

この辺りは、履き比べて比較しないと分からないので

なんとも言えない所もあります。

 

 またネームバリュー、人気がない靴は、

いくら高品質で高価でも、実際にはあまり評価されない所もあります。

 

 私が選んだモデルは

 SALEになっており、予算的に見ると予算オーバーでしたが、

定価購入する価格帯で考えると、まず手を出さないクラスです。

 


 

 

 

サドルシューズは、どんな感じ?

 サドルシューズは、

革が別の素材を使用しており、馬の鞍みたいなイメージから名付けられたそうです。ゴルフシューズやボーリングシューズなどで人気のあるデザインの靴になるみたいです。

 

 そういった所から、ビジネスシューズとしては、
ちょっと履きこなしでは、難しそうに思う方もいるみたいに思います。

 個人的に、裾が長めのスラックスで合わせると、
特別、サドルシューズと分かり難いと思うので裾丈で組み合わせると思います。

 また、スキニーなど丈短でアンクル丈で合わせるなど、
カジュアルな雰囲気でも応用が利くと思います。

 コンビレザーの部分は

艶消しにすると、目立たない。

 革靴を磨く場合、つま先と踵部分を磨く事で光らせる部分ですが、
この靴では、コンビ部分は艶消しの感じで磨くと、多分、それ程目立たないと思います。

 黒色自体、服でもそうですが柄があっても、
それ程目立たないので、画像などで反射して写っている程、明るくないと思います。

 この辺りはネット通販の画像を取る時、

一般的な光源より明るめで映す事が要因と考えています。

 

 実物は、まだ、届いて無いので、ネットで得た情報と

私基準の評価の差など書けたら良いかなと思います。

 

  無難な所で選ばなかった要因

 

 

実際に、もう少し予算を低くする事を
考えたり無難な感じで、留めて置く事も考えていました。

 他に該当するモデルもありましたが、
今回はフォーマルな所でも履ける感じと革質などクォリティの高いモデルを
お買い得に手に入れる事など重視しました。

 割引額など、
お買い得感を考慮したり三陽山長のモデル名としての
こだわりから見ると下のモデルは別物みたいな感じもあったからです。

 


 


 

 

別ラインの靴として考えると、
対抗ブランドでは、サンダースとかレッドウィングなどの
ミリタリーラインの靴と比較する所もあります。

 こっちになると、メイドイン UKとかメイドインUSAといった
生産国など本物、リアルで使用されていたモデルみたいなのも、
バックグラウンドでは大切になる所もある感じになります。

 

靴選びでは、日本ブランドの日本製の靴といった点と品質にこだわった所。
値段的にお得感といったポイントから、購入を決めました。

 スコッチグレインの靴も気になっていましたが、
私が購入検討気していた候補モデルは全てサイズが完売しており、
また次回、検討する予定にしました。

 

レザーソールにハーフラバーを

貼る手間を掛ける事が面倒だった点もあります。

 

 

 購入予定を早めた理由は、
時期的に必要性が高くなっている所もあったからです。

 もう少し、ゆとりを持って
選びたかった所もありますが、準備して置く事も大切だからです。