知り合いに頼まれて注文したセゴバ タッセルタイプの
レザーソールモデルですがレザーソールの場合、場所によっては滑りやすい所もあります。アメリカのブランドとして始まったモデルなので、けっこうソールがガッシリした感じだったので雨の日以外は、そんなに滑る可能性も無いと思います。
レザーソールを買ったけど、
履かないままになっている方におすすめの1つとして
簡単な補強方法について紹介します。
滑り止めシートを貼る
一番簡単な方法では、滑り止めのラバシールを貼るのが簡単です。
100円ショップでも、靴用の滑り止めラバーシールが売っているので、婦人用と紳士用を組み合わせてつま先部分と足の前部真ん中で地面に設置する所に貼っておけば、けっこう長持ちします。
レザーソールのモデルは、つま先があまり上がってないドレッシータイプもあります。なので、履き始めでレザーソールが馴染んでないモデルはつま先もあまり上がってないので、つま先が削れやすいです。
ネットでもスチールトゥのパーツは、売られていますが
意外に取り付けに手間取る可能性もあり、高価なレザーソールの靴では、
靴の修理屋さんに依頼するのも良いです。
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または、ハーフラバーを貼る方法もあります。
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どちらがおすすめ?と尋ねられると、
面倒くさいので初めからラバーソールの靴を買った方が良いと思います。
100円ショップのラバーシールでも
屋内履きが多い方では、長持ちするので、こだわる?
こだわらない?みたいな感じです。
自分で貼るのは普段履き用におすすめ
最近はユーチューブでもハーフラバーの貼り方等紹介されているので、
参考に行うのも良いと思います。ですが基本、仕上がりが素人なので見た目に難ありになります。
この辺りは、ツールの差と練習度や慣れの差もあるかも知れません。
個人的に試してみましたが、カッターナイフの切れ味が悪すぎと、綺麗にラバーを切り取れなかったりもしました。
なので、新品からラバーソールを貼りたい場合は、靴の修理屋さんに依頼するか?真ん中に貼るシールタイプのラバーシートで我慢した方が無難と思います。
ジョンロブなどの靴で自分でラバーシートを貼ってデコボコに切れたラバーのはみ出しが目につくと、おしゃれ履きとしては、難しいからです。
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接着剤は、靴底とラバー両方にやすり掛けを行った後、
2度塗りしてその後乾いて来たら、温風器やドライヤーで
接着剤を塗った面を温めて貼り、ラバーを密着させる為にハンマーで叩いて接着します。
私が試した感想では、はみだし部分の
ラバーがカッターで切り難くハサミで切りました。
後はサンドペーパーなど、意外に削り難かったので、
ラバーの種類もあるみたいです。100円ショップのラバーシールをつま先に貼ってきりとりましたが、柔らかすぎで綺麗に取れなかった事もあります。
以上の感じで、レザーソールを補強したい方は
靴の修理屋さんに依頼した方が、仕上がりなど綺麗に出来ると思います。