革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

買った革靴をしばらく履いてから次の革靴を決めて行く話

 これまでに色々な靴をネットで調べたり何足か購入しました。

ですが、実際にある程度履き込んでみないと実際にどうだったのか、

分からない所もあります。

 

 これまでに購入した靴から分かった事柄では、

雨に対応してない革靴は、雨水によるダメージが大きい。

茶色の革靴は日常の生活では、足元に水が掛かる事も多く色が変色して目立ちやすい所もあります。また、レザーソールは滑りやすかったのと、歩く場所に気をつけないと痛めてしまいやすい事等です。

 

 また、レザーソールは、スチールトゥやハーフラバーを貼る事で、

レザーソールを保護する働きもあります。ただ、ハーフラバーを貼る事で履き心地が変わったり、長い目で見ると革が傷んでしまう話もあります。

 

 ハーフラバーを貼る事で革の水分が抜けにくく、劣化の原因になる説もあります。

 

 実際の所、古い中古靴など水洗いすると

バラバラになった話もありますが、そこまで言い出すと、あまり高価な靴を買うより、程々な靴を買った方が良いかも?みたいに購入予定が変更されている所もあります。

 

 最近、意識が変わった所ではローファー苦手派でしたが、

コインローファー以外のモデルでおしゃれなデザインのローファーでは、

スクールぽくもならないで履けそうな感じもあります。

 

 以外にセール価格で手に入れられる場合もある

 

 革靴について、あまりセールで購入した事は無く、

安くならないと考えていましたが、ネットショツプでは、

けっこう頻繁にセールを行っており、特別こだわりがなければ、

思っていたより安くそこそこの革靴を手に入れる事が出来た事があります。

 

 ただ、いくら安くなっても

購入数の上限も決めているので、フォーマル用やビジネス用では、

じっくりと品定めを行って行く気持ちもあります。

 

 靴のサイズ感は、やっぱり難しい

 ネット上での靴選びでは、自分の足のサイズなど知っていた方が

失敗リスクが低くなります。私の場合、日本人向きの木型の靴を選ぶようにした事もあり、思っていた程大きな失敗はしなかったです。

 

 ただ、その一方、ローファーでは、

デザインとブランドと価格とネット情報やサイズ感を参考にして

失敗した所もあります。履いた感じではグスグス感が強くて、ある程度履いてフィットしてきましたが、インソールやソックスで調節して履く靴になったので、多少は我慢するか?実際にお店で試着して決めた方が良かったのかも?みたいな所もあります。

 

 つい欲しくなってしまうので、

買わない時は見ない方が良い

 

 靴について色々詳しくなると、何々製法でハンドソーンで、

ここの作りがビスポークレベルでこの価格です。

 

 この価格でこのクォリティの靴は、中々出る事はありません。

みたいに、色々な靴の情報を知っている程、反応しやすくなってしまう所もあります。

 

 この辺りはスニーカーで

レアカラーモデルとかコラボモデルとか車でも特別仕様限定車など、

レア感で購買意欲を刺激されてしまいやすい所もあるからです。

 

 靴マニアになると、

ハンドソーンウェルテッド製法でとか完全ハンドソーンモデルで作られている度何々のブランドの靴があります。みたいな話を聞くと、欲しくなってしまうので、購入するまでは色々見るのも良いですが、買った後は、しばらく見ないのも対策になります。

 

 買って履いた靴の実体験から方向性を決めて行く

 

 実際に革靴は、履いてみないと良し悪しが分からない所もあります。

ネットでは、何々製法の靴は良いみたいに紹介されている事もありますが、

同じ製法でも履き心地や作りの良さは、ブランドや価格帯でかなり差が出て来る可能性もあります。

 

 またメジャーブランドだから、

履きやすいとか高いから良いとも限らない所もあります。

 

 例えば雨の日に弱い革を使っていたり

レザーソールで履き込事は良いけれど、屋外で履く靴としては、歩き難かったり、

耐久性が低い。みたいな可能性もあるからです。

 

 なので、あまり情報を鵜呑みにしないで

自分で判断する目を養っていく事も大切です。