今年に入り7月いっぱいまでに
購入した靴をおおよその定価換算で計算してみました。
他では知り合いに頼まれてネット通販で購入した靴があったりで色々です。
自分で買っちゃえば?みたいなのもありますが意外に購入記録が残ったりする所もあり家族に財布を握られている場合、チェックが厳しいので代わりに頼まれて注文する事もあります。
へそくりで買っちゃうみたいな感じです。
また、2万円以上の靴を買う。みたいなのは
靴好きの方や詳しい方では特別高価な靴の部類でもありませんが、
普段、スーパーで5000円までの靴や高くて1万円代までの靴を買っている方からすれば、やっぱり、かなり高額に受け止めてしまう感じもあります。
定価で見ると、驚き価格になってしまった
主に中古品の靴、セールス品、アウトレットモデル等で購入した事もあり、
思っていた以上に定価換算では高額になっていました。1番高価な靴から順番に、15万円。11万円弱、8万1000円弱、6万6千円、5万1000円弱、4万8千円、4万3千円、1万5千円、1万4千円、4千円、3000円等々、50万越えになっていました。
実質の購入額では、14万円弱程度と
ポイント還元などもあり、12万円代程度になる感じです。
これまでに買って
良かったと感じる2020年夏のベスト5
1位 ニューバランス1700USAモデル
2位 レッドウィング875(8875)モデル
3位 エアマックス96
4位 サンダース ミリタリーダービーシューズ
5位 ジョンロブ スウエードチャッカブーツ
と、以上のモデルが、これまでに買って色々履いた靴の中では、
今年の2020年の夏の気分ではこうなりました。
ニューバランス1700が1位になったのは、
夏でもクールマック素材をインナーに使用していた事もあり
けっこう涼しく履けた事と、歩いても疲れ難く、また革靴と比較して靴底も固すぎない所等です。
2位のレッドウィングは、アウトドアな感じで履いたり、汚れやキズなどあまり気にしないで履ける事、ソールなどリペアしやすい事。また、現在も普通に履ける状態といったのもあります。20年以上前のブーツでもリアルに履けるのもポイントです。
3位は、マイナーな感じもするエアマックス96です。
こちらは、95と97に板挟みになった感じもあります。
デザイン性など好みもありますが個性的なのと、意外にアウトソールもしっかりしており長持ちした所もあります。
履き心地では95と同等かより改良されている所もある感じです。
確かSSモデルがお気に入りでその次は、普通過ぎてフルレングスの97になって、98でブームが過ぎ去った感があった感じです。
4位はサンダースのミリタリーダービーシューズです。
個人的に履き心地も良くポリッシュレザーで
雨の日にも履ける事から実用性と歩きやすさから、革靴の中でランクインしています。
他のモデルは、ほとんどお出かけ履きとなったり、
履いて行く場所も限られており、かなり特化したモデルになるので、
ベスト5に入らなかった所もあります。
あまりビジネス感が強くなく、素材感も良く、おしゃれな1足としてランクインしました。気に入らない所では、中古で買った事もあり、ソールなどややすり減っている所もあるからです。4月までは、よく履いていましたが、梅雨やサマーシーズンは、お休み中です。
番外編
番外編では、ヴァルカナイズ製法のアサヒシューズ
のゴアテックス仕様のスニーカーになります。雨の日や夏でも足が蒸れにくく、独自の軽量ラバーとクッション性の良いソールとフィット感の良さから良いモデルと思っています。
ただ、デザイン性や知名度などから、マニア向けな所もあります。
NGポイントは、履きはじめに踵が辺り靴擦れになっりやすい所です。
100円ショップで踵パットのシールを貼って履いていました。
今は、柔らかくなって当たらなくなりましたが、スニーカータイプで
靴擦れを起こしてしまった事は、初めてでした。
以上の感じで、今年買った靴は色々ありますが、
今の所、靴の評価については、履きやすさとデザイン性、インパクト、
履く機会などで評価しています。
ローファーについては、今の所、結論が出ない感じです。
ファッションとしてオン、オフなど合わせやすさと履き脱ぎのしやすさから評価していますが、実用面の総合評価は、しばらく後になります。