ネット上で革靴チェックを行っていると、
チャーチ バーウッドがセール価格で販売されていました。
チャーチも今では10万円前後で販売されているので、
私が購入できる範囲枠で探すと中古品で探す感じになります。
私が17年前に購入したファッション雑誌で調べると正規販売店で
シャノン 71000円、コンサル 59000円でした。
並行輸入モデルでは、安い所でおおよそ、
6万円代半ばからになっています。
最近はネット販売上でも
平行輸入モデルの販売ショップも多くなつていますが、
10年前では、並行輸入モデルを販売していると偽物の
対象にされてしまう場合も多かったみたいです。
たとえば、ヨーロッパ旅行で買ってきた正規ブランドショップの
バッグを不用品でネットオークションに出品すると偽物として訴えられるみたいな事も多かったみたいです。
また日本正規代理店以外の物では、
日本では全て偽物みたいに、認定されていた所もあるみたいです。
最近は、そこまで厳しくなくなって来たのか不明ですが、
より市場規模が広まったりグローバル化で、独占販売禁止法に抵触するとか、
色々と利害関係で色々なケースになっている可能性もあります。
ただ一般的に個人での販売は、よく気を付けた方が良い場合もあります。
今回、購入したモデルは、並行輸入モデルで、
私が購入したモデルではシールが靴の中にシールが貼られていました。
多分靴の状態ランクみたいな感じだと思います。
BランクとかCランクとかそういった感じで、アウトレット販売モデルの
並行輸入モデルかな?と、思います。
購入価格は、特別セールで並行輸入モデルを
さらにプライスダウンといった感じでした。
この辺りは、ショップサイトに入らないと、
価格が分からない仕組みだったり、事前にクーポン券をメールマガジンなどで
配布して使う事で安くなるみたいな所など色々です。
また色々なネットショップの
メールマガジンに登録すると、色々なセール情報を知る事もできます。
ただの段ボール箱ですが、今回は縦から蓋を開けるタイプでした。
箱は、けっこう高級感のある質感の箱です。
私のサイズでは、
ショップでは、ウィズG 6.5を推奨していましたが、
7しかなかったので7を注文しました。
現物は何故かウィズFだったので、
フィット感ではほぼピッタリでした。
ふたを開けるとこんな感じで入っています。
靴のお手入れ方法の紙とシューバッグが付いています。
ポリッシュドバインダーカーフなので、雨の日にも安心です。
デザインは、フルブローグでラウンドトゥです。
ソールは前の部分がダブルソール?
土踏まずからシングルソールとなっています。
靴のソールは、前部がレザーで刻印が記されています。
踵部分は、オールラバーソールです。
靴のライニングにもサイズ、品番など明記されています。
インソックスの踵 内側に4都市明記されています。
サンダースのストレートチップ ラバーソールと
比較すると、持った感じでは、重いです。
この辺りは、フルブローグでは2重に革を使用したり
ソールがダブルソールタイプ?
になっている事で、重くなっているみたいです。
履き心地では、履き始めでは、革が固く感じられました。
歩きやすさでは、つま先が上がっているタイプなので、
サンダースと同じくらい歩きやすいです。
ソールについて今回は、ハーフラバーを貼らないで、
滑り止めのラバーシートをつま先に貼り付けて、真ん中に
滑り止めのラバーシールを貼り付けました。