革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

ローテクスニーカーにラバーソールを貼り付けるのは、得か?損?の話

 今年は中々スニーカーショップに出掛けられないまま8月に入りました。

最近は革靴に偏っていますが、この辺りは、リアルショップで革靴を販売している所についてあまり詳しく知らない事もあり、ネット上で色々、調べている事も関係しています。

 

 また、スニーカーは、

けっこうセール品などリアルショップで見つけやすいですが、

ブランドの革靴になると、あまりセールで売られる事が少ないこともあります。

 

 そういった中、革靴ではソールの修理やレザーソールにラバーを貼り付ける事で長持ちして履けるメリットもあります。一方、スニーカーになると、意外にソールの修理が難しかったりハイテクスニーカーやポリウレタンソールは劣化する事から、あまり修理するメリットが低いと考えられています。

 

 その中、ローテクスニーカーのラバーソールモデルでは、

アウトソールにラバーを貼り付ける事で靴底のすり減りを軽減する方法があります。

 

 実際にネットで色々調べるとローテクスニーカーの

ソールにラバーソールを貼り付けて補強して履く方法も紹介されていました。

 

 貼り方は、接着する面をやすり掛けを行って接着剤をつけやすくして、

接着剤を塗った後、ソールを貼り付けて余分な部分を切り取って仕上げて完了になります。

 

 スタンスミスやコンバースなどのソールに貼り付けると長持ちしそうです。

 

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 ラバーソールを貼り付けるデメリットは?

 

 ソールを貼り付ける事で履き心地が変化する所も考えられます。

また、ソールと接着剤と貼り付ける手間を考えるとコンバースの場合、

元々靴の価格がそれほど高くない事もあり、コスパのメリットについては、けっこう履き方によっては微妙な場合もあります。

 

 例えばソールが大丈夫でもアッパー部分が破れたり汚れてしまうと、

見た感じから、履きにくくなる可能性もあります。スニーカーの場合、例外もありますが、革質などでは、ドレスシューズやワークブーツ程、クォリティの高い革を使う事は少ないみたいです。また靴のお手入れといった考え方もスニーカーでは、あまり広まってない所もあります。

 

 なのでソールが傷んで来る頃になるとアッパー部分も汚れたり

傷んでくる時期になるのでソール補強して長く履くメリットは、どのくらいのペースで靴底がすり減っているか?決める所もあります。

 

 個人的にスニーカーに

ラバーソールを貼るメリットはあまり感じられませんが

踵などすり減った時、シューグーや踵のみのソールを貼り付けるのも良いかな?

と、部分来なリペアはコスパ的にメリットがありそうに思います。

 

 以上の感じで、ローテクスニーカーでお気に入りモデルがあり、

少しでも長く履きたい場合は、ラバーソールを張るのもありと思います。

 

 単に長持ちして履けるみたいな所では、元々のカニーカーの価格もあるので、

3000円位でセールになっているスニーカーを探した方が、新品から履ける分合理的な所もあります。