今年のお正月も過ぎてしまい、そろそろ仕事初めや、
また来年のお正月まで。。。と、来年のお正月が遠く感じられる時期でもあります。
今回は靴を買うタイミングについて色々検証してみました。
適切なタイミングで靴を買う事で、効率的な所有数とおしゃれに合わせて行こう。
と、いったコンセプトで考えてみました。
スニーカートレンドは基本スルー
スニーカーでも新作やレアモデルを次々と買って行く
スニーカーヘッズと呼ばれる方もいます。この辺りになると、
コアなスニーカーマニアといった感じですが個人的に昔は、そういった時期もありましたが、今は、そこまでトレンドを意識して買う意欲も低くなっています。
理由は、もろもろありますが、
スニーカーだけにお金を使う事が難しい事や
以外にトレンドを意識する暇やゆとりが無くなったのもあると思います。
実際に買ってみたのに履く暇がないまま、次のトレンドモデルになっていた。
みたいなケースもあるからです。なので、とりあえず普段にガシガシ履いて行く前提で購入することにしています。プレミアムモデルを手に入れて眺めるみたいな楽しみ方もありますが、トレンドが早いので大切にしている間に、トレンドの過ぎたモデルになってしまう事もあります。
この辺りは、ファッション業界の情報などで色々言われていますが、
消費量に対して供給量が過剰になっている事が原因と言われたりしています。
ネットショツプの普及で
グローバル化や市場参入が多くなった事で、買い手と売り手の
バランスが崩れている説もあります。
実際にネットでチェックするとブランドの数だけで、
スニーカーの所有数より多いくらいになっています。
また革靴やカジュアルシューズ、ブーツ、
色々なカラーやデザイン、モデル展開もあるので、
スニーカーのトレンドに乗っかって行くのは、無理と私は思っています。
多分、一生掛かっても
全てのブランドスニーカーを買い揃えるのは難しいと考えています。
なので、あまりトレンドを意識するより、
色々なモデルのスニーカーを見て、気に入ったモデルを
選んだ方が良いと考えています。
たとえば去年の秋までよく見かけたナイキのヴェイパーマックスなど、
最近見なくなったりしています。他では、ドクターマーチンも言われている程、履いている人を見ない所もあります。
ローカルでは、
ナイキのスニーカーも10月までよく見かけましたが、
多く見かける事が増えています。
この辺りは、スニーカーを買い替える
シーズンとして春と秋と言われているので
買い替えで若干履くモデルの変化もあるみたいです。
マイブームで押さえるモデルだけセレクトする
スニーカーで押さえるモデルも、
知名度の高いモデルだけに絞ると、けっこう少なくなります。
ナイキでは、エアフォース1、エアマックス95など有名モデルをセレクトすると種類もいくつか絞られてきます。
他のブランドでもニューバランス、
そういったブランドの有名モデルや違うブランドのスニーカーを
選ぶ事で、イメージチェンジしやすい所もあります。
トレンドモデルより定番モデルで選ぶ事で、
購入タイミングをコントロールできるメリットもあります。
ブランドでスニーカーを変えるだけでも、
けっこうイメージチェンジしやすかったりするからです。
革靴はトレンドよりタイプで選んで行く
革靴は基本的にあまりトレンドが少ないモデルが多いです。
詳しく見ると色々とトレンドもありますが、あまりそこまで興味を持っている方は少ないです。仕事などで革靴を履く方で高級靴を履く事が多い方以外では、それほど気にしなくても良いかなと思います。
靴の買い替えタイミングでは、かなり傷んできたとか、
古びて来た。踵などすり減って履き難くなった。と感じられる状態に近づいてきたら
買い替える感じです。
実際に、10年以上前の革靴も所有しているので、
よほど履けなくなったと感じられない限りは、履ける感じです。
革靴の保管や手入れが苦手な方では、
必要と感じられる数で黒のみとか、お出かけ専用みたいに
決めておいても良いと思います。
最近はスニーカーもメジャーになっているので、
革靴を休日に履いている方が目立つ感じもあります。なので、
特別革靴を履かなくても済めば履かなくても良い感じです。
また個人的に普段用の革靴とお出かけ用の革靴は、
履き分けた方が良いと考えています。普段用の靴は、歩く距離が長く
踵がはやくすり減ってきたり、革に傷が付いたり履き皺が大きく入ってしまいやすいからです。
なので、普段靴用として革靴を選ぶ場合、
セール品のモデルと合わせて揃えた方が、コスパ的には良いかも知れません。
基本的にあまり大きなデザイン変更が少ないので、
古くなっても履けない事も無いので、靴が履けなくなるまで履けるメリットもあります。
以上の感じで、マイブームで好きなモデルを選んだり、
靴が傷むまで長く履く前提で選ぶのも、靴選びの方法の1つになります。