最近、リーガルシューズのメールマガジンで
ウォーキングに適してビジネスシューズが紹介されていました。
アキレスとの共同開発のモデルで、これまでのクッション材より衝撃吸収性や反発性がアップしているそうです。
個人的に、こういったハイテク素材を使用したタイプの靴も好きです。
ただ、今のコロナ禍の時期では、あまり出歩く事も少ないので欲しいけど、
用途的に履く機会が少ないので、もうしばらく様子見になりそうです。
革靴も将来的にハイテクスニーカーと
変わらない履き心地になって行くモデルも増えてくる可能性も高いと考えています。
また、ファッションもみんなカジュアル化しすぎると、
ちょっとスーツぽいカジュアルスタイルとか、カッコ良い所もあるので、
1つのファッションスタイルとして残ると考えています。
靴磨きについては、
色々と趣味として楽しい面や魅力もありますが、
もっと簡単なケアグッズが開発されていくと、また違って来る可能性も考えています。
たとえば、スプレーするだけで鏡面仕上げ加工ができる。
みたいなグッズが出てきてもおかしくないからです。
この辺りは科学的な分野になるので、どうなるのか❔
分かりませんが、靴磨きに時間が掛かりすぎると、今の人はめんどくさがりも多いので、一部の好きな方だけみたいになる所もあると考えたりしています。
スーパーでビジネスシューズを見た感想
最近は、合皮靴などお手頃モデルも多く販売されており、
久しぶりにスーパーでビジネスタイプの合皮靴をチェックしてみました。
個人的な感想では、安くて手軽なので便利ですが、
もう少しディティールとか作りにもこだわった作りだったら、欲しかったかな❔
みたいな感想です。
価格は1000円くらいでしたが、
個人的に、極端に安い物だらけになってしまうのも、
工芸品とか作りの追求みたいな魅力がなくなってしまうので、
良い物が消えない程度に留めた販売数が良いと考えたりしています。
たとえば、5年ぶりに同じ靴が欲しいと思っていたら、
もう製造されなくなりました。みたいに、良さが伝わらないまま消えてしまうものも多いからです。
スマホも仮に価格競争が続いて行くと、
性能や機能などの真価が止まってしまう可能性もあるかも知れません。
車もそうですが、極端に言えば、10年前のクルマ程度の性能で、
価格が半分以下で良い。みたいなニーズが増えて、海外で安い車が作られて入ってきたりすると、今の日本車も少なくなってしまう可能性もあります。
ファッション業界も、色々と低価格化が進んでしまった一方、
良い物作りみたいなアイテムも少なくなってきている面もあります。
話がそれましたが、ビジネスシューズも、
より高機能な靴、良い物みたいな魅力がある方が、良いと思う所もあります。