革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

安い靴は長持ちしない説は?本当?の話

 一昔前に買った靴では、1年ももたないでダメになった記憶があります。

ですが、この1年間の間に色々な靴を履いて見た感想では、安い靴でも意外に長持ちしています。

 

 この辺りについて、私なりに検証してみました。

 

 安い靴でも、素材は良くなっている

 

 私が買った靴のメーカーや

履き方もあるので一概に判断する事は難しいですが、

一昔前に買った靴と比較すると、1年近く過ぎても、特別大きなダメージも無く

まだまだ履ける状態です。

 

 ソールのすり減り感も色々比較していますが、

今の靴はソールの耐久性も高くなっているように感じられます。

 

 

 履き心地の劣化は感じられてくる

 

 ただ、クッション材がへたってくる所もあり、

他の1万円以上の靴と比較するとクッション性が落ちて着たり、

フィット感では、革靴の方が足に馴染んでくる所もあります。

 

 なので、安い合皮の靴では

靴の中でスリップ感を感じられるので、

長時間履いて歩く靴としては、やや不向きなケースも考えられます。

 

 よく安い靴はコスパが悪いと言われる事もありますが、

この辺りは履く場所とか状況で色々と思います。

 

 けっこう埃っぽい所を歩く場合は合皮の靴の方が

汚れに強かったり雨の日でも履きやすい所もあります。

 

 あまり靴に気を使いすぎないで履けるケースもあるので、

コスパは別にしてもパフォーマンス性では優れている所もあると思います。

 

 デザインも、そこそこ良いモデルも増えているので、

組み合わせて履く事で便利になっていると思います。

 

 今所のまとめでは、

長持ちするしないは、履く頻度もありますが、

それでも一昔前の安い靴と比較すると、1年近く過ぎてもまだまだ

履けるので、極端に長持ちしない事もない感じです。

 

 また高価な靴でも、

ソール交換など考えると、歩く頻度でも違って来ると思います。

 

 また、安い靴をローテーションに入れる事で、

高価な靴の寿命を長持ちさせることに繋がる場合もあるので、

安い靴も履き方使い方によっては、コスパの良い靴になると思います。