１年ほど前に購入したロックポートの
ウィングチップモデルの経年変化を比較してみました。
新品時の画像です。
個人的に薄すぎず、濃い過ぎずの良い感じの色です。
つま先も適度なラウンドトゥで個人的に好みです。
あれから１年程過ぎたので経年変化もしています。
クリームが濃いめの茶を使用しているので、濃いめになっています。
靴の状態は、特別大きなダメージも無く、普通に履いています。
革も適度に柔らかくフィット感も良い感じです。
気になる所で、少しロングノースなのと、
つま先があまり上を向いて無いのでウォーキングタイプの
スニーカーに慣れていると、つま先が引っかかりやすい事もあります。
履き心地は、
スニーカータイプのソール、
クッションなので固めの革靴とは違う歩き心地です。
購入ポイント
靴のポジショニングでは、
普段履き、普段に履くビジネスシューズと、いったイメージです。
また、スニーカータイプなのでソールの経年劣化の可能性もあります。
なので、長期保管には不向き、
ソール交換は不可なので長期保管して、
たまに履く靴としては不向きです。
ただ革靴としても履きたい方で
履き心地が良いといった所では、比較的低価格で手に入れられるブランドです。
ロックポートはダサい❔
ロックポートダサい。といったネット情報もあります。
個人的に好みによって感覚も変わるので、この辺りは難しいと思います。
年齢によって見方や価値観も変わるので難しいです。
ハイテクスニーカーやキラキラ系とか個性的なモデルが好きな方もいますが、
ある程度の年齢になって来ると慣れたタイプのモデルが好きとか、履き心地が良いモデルがラクとなって来るので、ロックポートタイプの靴も貴重と思います。
個人的にロックポートについて特別、凄い靴でもありませんが、
普段に履けるスニーカー感覚の革靴として便利なので、好きなブランドの１つです。
