革靴について、一生ものと言われたりしますが、
個人的に20代の頃にチャーチの靴とか、どうみてもおじさん靴とか、
堅苦しいイメージが強かったです。
レッドウィングのエンジニアブーツや
ペコスブーツも一生もの❔と尋ねられると、バイクに乗っている人では、
ずっと履ける感じもありますが、普通に街歩きや普段履きでは、あまり履かないタイプになると思います。
かっこいいおじさん?と見られるか、無理して若作りしている?
と、見られるか?その年で、それは、ちょっとね❔とか、色々な価値観や感覚もあるからです。
たとえば、スニーカーでも
ヴァンズのスニーカーは、やっぱり学生が
履いているイメージが私の中では強いので、履きたくても、
あまり履かないかな❔みたいになっています。
以前ブームになった頃ホームで
ヴァンズのスニーカーとハット姿の学生が溢れていた時期もあります。
ハットとヴァンズスタイルみたいに、
意外と頭と足元はインパクトが強くなる所もあります。
私も帽子はハット派だったのでステューシーや
どこかのドメブラのハットを被っていた時期もあります。
オールレザーの1500UKモデルとか、パープルのレザータイプの576などと
合わせていた記憶があります。
時計はショック、バッグは吉田カバンのカーキー色の
3Wayバッグなどです。
コンバースオールスターも、
履くとしたら、レザータイプの方が良い感じかな❔と思ったりします。
話がそれましたが、
革靴は流行が無いから良い感じでしょ❔
と、ネットでは色々と発信されている所もありますが、
20代くらいの方が履いているビジネスシューズは、
私が見るモデルでは、細身のシルエットの
プレーントゥやストレートチップモデルを履いている方が多い印象です。
普通にビジネススーツとの組み合わせです。
ジャランスリウアヤなど、
ややラウンドトゥで幅広の靴を
履いている人は、あまり見かけた記憶が無いです。
おじさんはどんな靴を履いている❔
おじさんは、いかにもおじさんが履いていそうな
ローファーとか、おじさん臭い感じのウォーキングタイプの革靴を
履いている感じです。なので、いきなりこっちの靴を履くと、ジェネレーションギャップのスタイルになる可能性もあります。
はじめから、ここを狙って購入していれば、
多分一生ものとして履ける可能性もありますが弊害では、
実年齢よりかなり老けた感じに見られる可能性もあります。
この辺りは、流行が無いタイプの革靴の
見落としになる可能性もありますが、どこに強いイメージがある
モデルなのか見極めて選ぶ必要もあると思います。
たとえば服でもMA-1のフライトジャケットでも
色々なブランドから発売されていますが、安いモデルになると、
おじさんの作業着っぽい感じになる所もあります。
MA-1でも色々なシルエットやブランドから発売されており、
ここ最近では女性向けタイプMA-1ティストのモデルも人気があった感じです。
丈短めのMA-1スタイルも
おしゃれかも知れませんが、年齢によっては、微妙になる可能性もあります。
まとめると、
流行のない革靴でも、年齢層とか雰囲気があるので、
流行は無いけど年齢層の差もある革靴や、いかにも履いている
感じの強いモデルもあります。
なので、その辺りのイメージやデザインもチェックする事がポイントです。