革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

革靴のジャンルの幅を広げるのは正解❔不正解❔の話

 以前、スニーカーと革靴コレクターだった時期もあります。

今から思い返すと、けっこう色々なブランドの靴を購入していたな。と、自分ながら感心する所もあります。

 

 今は、そこまで嵌まり込んでないですが、

革靴のジャンルや幅を広げて行く事について、色々考えてみます。

 

 革靴のジャンル、幅を広げやすい人

 

 仕事で革靴を履く事が多い方や

ファッションとして革靴の幅を広げられる環境の方は

色々なブランドやデザイン、カラーなどバリエーションを増やして行くのもおすすめです。

 

 前回の記事みたいに

靴の保管部屋があり色々収納できる方は、良いと思います。

 

 普通の方からすると、高いイメージですが、

趣味として見ると、高級車が好きな方とか釣りが好きな方、旅行が好きな方など、

金額的に見ると、かなり使われている方もいるので、そういった感じで比較すると特別、高い感じでも無いです。

 

 ある程度、靴にお金を掛けられる方向けになります。

 

 他では中古靴を購入したり、セール品で色々購入する方法もあります。

 

 革靴のジャンル、種類を絞った方が良い人

 

 一方、革靴のジャンル、種類を絞った方が良い人もいます。

 

 革靴を普段履く事が少ない方。

フォーマルなど決まった時にしか履かない方は、

あまり革靴のジャンル、種類を増やしても中々履く機会が少ない可能性もあります。

 

 なので、ジャンルを増やして正解の方も居れば、

どちらかと言えば増やさない方が正解である方もいる感じです。

 

 私の場合、

革靴のジャンルの幅としては、

どちらかと言えば広げている方になると思います。

 

 ただ、新規購入として考えると、

黒の革靴のスムースレザーでプレーントゥ、

Uチップ、ストレートチップモデルくらいかなと思います。

 

 

 例外を除き、

新規購入する場合、革靴の色は基本、黒色を優先する。

ソールは基本ラバーソールを優先する。みたいに決めています。

 

 この辺りは、なるべく色々な所で

履ける靴を選んだ方が後々、利便性が高い所もるからです。

 

 以外にローテーションに組み込めれないモデル

 

 この1年で色々な革靴を購入しましたが、

思っていたよりローテーションを組んで履けなかったモデルもあります。

 

 例えば、スエードの靴は、初夏から秋の初めまでは、

イメージ的に秋、冬、春。と、いったイメージが強く、履き難かったです。

他では、ブーツもシーズン的に履き難い感じです。

 

 また革靴では、真夏に履きにくい感じのモデルもあります。

理由は、高級モデルの靴になると汗や雨の日に履き難いとか、

その日のコンディション、場所などから、普段靴として履きやすい

ラバーソールモデル、ガラスレザー、合皮靴などが多くなりました。

 

 普段履きでは、ローファーや

スリッポンなど比較的屋内で履く機会が多いモデルの方が

履きやすかった事もあり、思っていたより高級靴、本格靴を履く

機会が少なかった所もあります。

 

 以上の感じで、

色々な革靴のジャンル、モデルの幅を広げるにしても、

利便性や履く機会の多いモデルと少ないモデルなど、選んで行く事も大切です。