10月に入り、色々な物が値上がりしているニュースを見ました。
実際に靴は、どのくらい値上がりしているのか❔チェックしてみました。
全般的に見ると、
部分的に値上がりしつつあるモデルもありますが、
まだ、お店にある在庫もあるので、値上がりする物もある一方、
セール品価格になっているモデルもあるので、どちらが値上がりしているとも比較は難しい所もあります。
スニーカーについては、
それ程値上がり感は感じて無いです。
ニューバランスのUSモデル等、
数年前と比較すると値上がりしている印象もありますが、
それでも、一気に1.5倍になったみたいな値上がり感は無いです。
ニューバランス1700の復刻モデルも当時の価格帯でリリースされています。
いきなり3万9000円代から5万円。みたいに大きな値上がり感は、今の所無いです。
革靴についてハイブランドの海外の靴は、
どちらかと言えば、ずっと値上がりし続けているので、
ハイモデルは、かなり値上がりを続けています。
日本のブランドの革靴も高級靴のモデルは、値上がりしている印象もあります。
ギリギリ3万円代だったモデルが4万5千円くらいなど5千円くらいの値上がり感があります。
5万円近くになると心理的な壁もある感じもあります。
仮に5万円クラスになって来ると
レイマーなど3万円クラスのモデルを選ぶ選択肢もあります。
比較的、普段にも履きやすいと感じられる価格帯です。
プチプラモデルでは、GUの革靴など人気の情報もあります。
個人的に革靴の場合、この価格帯のモデルを必要とする人としない人に分かれるので、
難しい所もあります。
3990円から4990円くらいに上がった感もあります。
学生時代の頃、
日本製で5000円程度の革靴は普通に売られていたので、
特別、安い感じも無いです。
スニーカーや革靴でおしゃれ。
と、いったイメージでは、ハイテクスニーカー、レッドウィングなど90年代半ばくらいから、おしゃれな靴。と、いったイメージが広がった所もあります。
革靴も2000年代前半から、ブランドの革靴が広まった所もあります。
実際の所、革靴はコアなイメージがあるので、マニアよりな感じもあります。
まとめ
全般的に同型モデルでは、値上がり傾向のモデルが増えていますが、
スニーカーやプチプラモデルに関しては値上がりして購入が難しい。と、いった所までは高く無いです。
気になれば数足購入してローテーションを行って長持ちさせる方法もあります。
毎日、同じ靴を履くより2倍から3倍、
長持ちする話もあるので節約で考えると、初期購入では高く感じても、
長く履けるので、それ程、靴で困る事は無いと思います。
靴について、
ファッション、おしゃれ、快適性などもポイントなので、
値段について、どういった目的で購入するかでも価値観が変わると思います。
高いか高くないかは❔用途や目的でも価値観が変わると思います。