スニーカーの中でも
ローテクモデルの高級モデルもあります。
実際にローテクモデルで高級モデルとか、どうなの?といった所もあります。
ローテクなので最新のハイテクモデルのスニーカーと比べると、
クッション性や反発力など、機能性では、劣る面もあります。
どうしてローテクの高級モデルが存在するのか?
と、いった疑問もあります。
この辺りについてざっくりと紹介します。
そもそも、ローテクスニーカーは、ファッションアイテムの側面もある。
ファッションが入って来ると
最新テクノロジーのモデルだから、おしゃれ。とかカッコイイ。かわいい。と、いった視点では、また別の問題になります。別の見方ではファンとか、好きとか、嫌い。と、言った面もあります。
ガラケーが好きだから使っているので、最新のスマホの機能性より
ガラケーの機能性、使い慣れている事やコンパクトな所とか軽い所。と、
色々な魅力もあります。
ローテクスニーカーの
高級モデルの魅力では、アッパー素材が上質な素材を使用していたり、
作りが丁寧だったり、デザイン的に普遍的な所が良い。など、色々あります。
私が所有しているレザースニーカーも革質が良いとか、
あまり流行に流されないで履ける所など、色々な魅力もあります。
また高価な事から他の人は、
あまり持ってない。とか、大切に履きたい。みたいな所もあります。
実際にある程度、靴を所有してくると、
それなりに拘ったモデルのスニーカーも欲しくなる所から、
高級モデルのスニーカーを手に入れたくなる事もあります。
私の体験からでは、
特別高級なスニーカーだから履きやすい?と、尋ねられると、
あまり履き心地が良くないモデルもありました。
なので、ファッションやデザインを取るか?
履き心地を取るか?みたいになる所もあります。
単純に価格が高いスニーカーだから
履きやすいとも限らない側面もあります。
個人的にローテクモデルでも
クッション性を高めるなどのアップデートは必要と思う所もあります。
実際にオリジナル感を損なうと、違う。みたいな
クレームもあるかも知れませんが、この辺りになると、こだわりの世界になると思います。
|
個人的に特別、ファッションアイテムとして、
そこまで高価なモデルを選ぶより、ある程度履き潰す前提で
そこそこの価格のモデルの方が良いと思う所もあります。
革靴などではソールのリペアなど可能なモデルもあるので、
高級モデルではスニーカーより革靴の方が、良いと思う所もあります。
スニーカーでリペアが出来ない場合では、
個人的に3万円代くらいまでが上限かな。と、思う所もあります。
理由は、1年で1万円計算で
3年持てば、ひとまず納得かな。みたいなイメージだからです。
個人的にローテクの高額モデルは、
シンプルで黒のレザーモデルが、履きやすいと思います。
|
準、お出かけモデルとしても履けないと、
普段に履くにはもったてない所もあります。