革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

ニューバランスの中で2002Rは、おすすめ?な話。

 最近の履き心地の良いモデルとしては、

ニューバランス2022Rもおすすめの1足に入ると思います。

 

 私の場合、オリジナルモデルからの買い替えで、

CM1700に履き替えましたが、デザインなどもろもろから見ても

2002Rは、デザイン的にもカッコ良いモデルの1足です。

 


 

 

  ハイテク系モデルの割に、

ハイテク感を抑えたイメージになっています。

 

 1300番シリーズからの

正統進化版?と、いった流れに感じられます。

 

 私の場合、CM1700を

最近、入手しましたが、より洗練されたデザインで

ニューバランスらしい雰囲気を残したイメージモデルとしては、

2002Rは、良い感じです。

 

 履き心地も、クラシックモデルとは違う

クッション機能を搭載して現代風にアップデートされており、

価格帯もランニングモデルの現行モデルとしての価格帯に収まっています。

 

 USAやUKモデルなど

ラグジュアリーなモデルもありますが、

普段履きとしても、履ける価格帯としては、2万円前後までかな。

と、思う所もあります。

 

 CM1700と比較して、どちらが良いですか?

と、尋ねられると、ニューバランスらしい雰囲気では、

2002Rと思います。

 

 1700は、

ハイテク全盛時に対抗機として急造された感じもあるので、

ある意味、ニューバランスの中では、個性的なデザインに映る所もあります。

 

 どうして、デザインが変化して行ったか?

と、尋ねられると、当時のハイテクブームが終わった事から、

またベーシックモデルが注目されるようになってきた頃なので、

オリジナルでは、ソールがハイテクでアッパーは、ややクラシックよりなイメージも残した。みたいな感じです。

 

 現代風なデザインに収まっているので、

現在の復刻版で再認識されて人気が出た感じもあります。

 

 履き心地などでは最新の991v6とは、

設計としては以前のモデルですが、かつての

フラッグシップモデルなので完成度は高いです。

 

 ニューバランスの特徴としては、

ややクラシックなデザインモデルが多いので、

ややハイテク感のある雰囲気の方が、履いていて差別化できる所もあります。

 

 なので、他のニューバランス

クラシックモデルを履いている人と差別化したい方にもおすすめと思います。

 

 クッション材も当時のタイプを

リファインしたモデルになっており、復刻モデルでも、

アップデートされているので旧型モデルとも呼べない所もあります。

 

 普段に履く程度では、十分な履き心地になると思います。