革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

革靴の魅力とスニーカーの実用性を考えてみた話

 年を開けて、そろそろ革靴を履けるかな。

と、思っていましたが、ここ最近は、荷物を運んだり片付け活動が多く、

ほとんど革靴を履く機会が少なくなっています。

 

 どこかにぶつけて傷が付いたりすると、

せっかくの革質がもったいない所もあります。

 

 革靴の場合、実用履き、普段履き用とおしゃれ用、ビジネス外出用。

などいくつか用途を分けて履いていますが荷物を運んだんリ片付け、

掃除をする時は不向きなので、基本的に履かない事にしています。

 

 スニーカーも汚れても良いモデルを履いています。

 

 革靴の場合、

たまにブラッシングしたり眺めるなど、

観賞用といった感じになっています。

 

 私の革靴の中で、

ハードワーク仕様で履いてるビジネスモデルは、

アサヒシューズ通勤快足になります。

 

 実用履きとして考えると、

こういったタイプの革靴が向いていると思います。

 

 他のおしゃれブランドや

高級モデルと比べると、特別目立つ所も無いですが、

コスト面や耐久性、機能性では、良いモデルと評価しています。

 

 一番、右端のモデルがアサヒシューズになります。

アサヒシューズも上位モデルではゴアテックスや雨の日にも

滑りにくいソールを使用してたモデルもあります。

 画像のモデルは、特別な機能性などは、ほとんど搭載されてないモデルになります。

ソールハ、ポリウレタンソールで、中敷きの踵の部分に

衝撃吸収のクッション材が搭載されています。

 

 革は牛革仕様です。

ガラスレザーでないですが、顔料を厚めに塗ったタイプになります。

メリットでは、ケアが簡単なのと雨の日でも大丈夫です。

 5年以上履いていますが、ソールも剥がれず、

極端にソールが削れて無いので、まだ現役で履けます。

 

 

 画像の中の他のモデルと比較すると内側は、

化学繊維を使用している所やソールもスニーカーみたいな感じで圧着方式です。

 

 ソール事態に柔軟性があり、反発力もあるので、

比較的スニーカーよりの履き心地なので、長距離を歩く方には、

向いていると思います。

 

 ソールもやや丸みがあり、

カジュアルよりなスタイルでも履きやすいです。

 

 左隣のモデルは、スコッチグレイン

アウトレットモデルのグッドイヤーウェルテッドのラバーソールモデルです。

 

さらに左隣がユニオンインペリアルの

ハンドソーンウェルテッド製法のモデルです。

この中では、1番高価なモデルになります。

 

 最後の左端は、リーガルウォーカーのスリッポンモデルです。

ガラスレザーですがソフトな革で見た目より柔らかいです。

 

 スリッポンなので、履き脱ぎがしやすいですが、

左の2足はソールが気持ちロングノーズなので、車の運転の時、

少し慣れるまでは、運転し難い感じもあります。

 

  真ん中の2足は、

アッパーが雨に弱いので、普段に履く場合、

天候を気にする必要もあります。

 

 普段の仕事の実用履きとして

履きやすい革靴は、アサヒシューズとリーガルになります。

 

 どうしてスニーカーになるの?と、なると、

やっぱり価格的に安いのと、多少傷が付いたり汚れても、

革靴程、気にしないで良い所もあります。

 

 高価な革靴の場合、所有している事とかお出かけ用。

と、いった所で満足感が得られる感じの所もあります。

 

 スニーカーは、普段に履き込む感じなので、

用途としては、実用履きになる感じです。