今年の春から主に履く靴のローテーションが整って来ました。
春から履く靴では革靴より、スニーカーが多くなっています。
たまに革靴も出して履きますが雨の日なども考えてなるべく、雨に濡れても安心なモデルをいくつかローテーションに取り入れています。
今年の春から新規で履きだした靴の1足では、
ゴアテックス素材仕様のスニーカーがあります。
防水タイプの靴もありましたが、
こちらは通気性が悪く臭いきつくなりやすい事から、
履く日を開けて使用するようにしています。
その他のスニーカーでは
メッシュ素材のモデルが多く通気性を重視たモデルになります。
けっこう古くなっている靴もありますが、
こちらも普段履きの靴としてちょこちょこ履く様にしています。
新しい靴を一度に増やさないスタイル
私の靴の買い方では、1足買うと、
けっこう間を開けて買う事にしています。
理由はもろもろありますが、
集中して靴を買ってしまうと経年劣化などで集中的に傷んでしまう
可能性もあるからです。
革靴のお手入れも、色々趣味で楽しんで行えている頃は良いですが、
色々と忙しくなったりして靴のお手入れがほとんどできなくなった時期もあります。
そういった精神的にも時間的にも
ゆとりが無い時期が続いてしまうと、靴にカビが生えてしまったとか、
ダメにしてしまった事もあるからです。
なので、靴の買い替えペースは、そろそろ傷んで来たかな。
とか、けっこう靴を買ってから間が開いたと感じる頃に買い替えるスタイルです。
ネットで見ただけではあまり買わない
靴の買い方も色々ですが私の場合、
実際に現物を見てから決めるスタイルです。
画像では物凄くきれいに映っている靴でも、現物を見ると
以外に革質が良くなかったとか硬い革だったとか、履き心地が良くなかった。
みたいに落差があるケースも多々あるからです。
ナイロンメッシュのスニーカーなど、現物を見ると思っていたより、
素材感が良くなかった。みたいにな事もあったので、現物を確かめて慣れてからネットで同じブランドの靴を買う感じです。
またショップで見てピンとくるモデルとか一目ぼれする場合もあります。
この辺りはネットで見ただけでは中々出会いが無いケースもあり、そういった1足を探すために実際にお店に見に行く事もあります。
革靴は実物を見た方が良い理由は、持った時の重さとか、
革の素材感、色合い、光沢感など、見ないと分かり難いケースもあります。
特に似た感じのデザイン靴も多く、同じように見えても
実物で見比べると、何か雰囲気が違う。みたいなのもあるからです。
意外に良い靴の場合ネットではあまり良く見えないケースもあり
革の質感など素材感の差が分かり難い所もあります。
合皮などの靴の方が、光沢感など
写真写りが良い場合もあるからです。