革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

オイルレザーのブーツはミンクオイルを塗り過ぎるとカビが生えやすい話

 オイルレザーのブーツとして有名な所では、

レッドウィングのワークブーツなどあります。

 

 オイルレザーは耐久性が高く、

長く履き込む事でエイジングされて自分の1足に育てて行く楽しみもあります。

 

f:id:yamaaku:20200508145047j:plain

 

 

f:id:yamaaku:20200508145045j:plain

f:id:yamaaku:20200508145114j:plain

f:id:yamaaku:20200508145133j:plain

 

 私の所有しているブーツの画像です。色は赤茶です。

 

 オイルレザーは、ミンクオイルで手入れを行う方法と、ドレスシューズなどに使用されているスムースレザーと同じ方法で靴クリームを塗ってお手入れを行う人など、お手入れの仕方も様々です。

 

 私の場合、ミンクオイルを塗ってメンテナンスを行っています。

ただ、デメリットとしては、黒カビが発生してしまったりして、

綺麗に履き続けるといった感じでは、管理が大切になります。

 

 私の場合、しばらく革靴から離れていた時期もあり、

ほとんどほったらかし状態にしていた事もあり、黒カビが発生しています。

 

 なので、ミンクオイルがダメ?かと言えば、

ワークブーツはある程度の傷や汚れ感があった方が味になる所もあります。

 

 私が入手した頃は、特別、カビが生えるとか、

お手入れ方法について詳しい情報も少なく、後から知った。みたいな感じです。

 

 特別、何時頃カビが生えるみたいな事もありませんが、

私の所有しているブーツは、20年以上前なので、どう捉えるか?

受け止め方でも違って来ると思います。

 

 普通の革製のビジネスシューズでは、

革の部分がカサカサになったり、クラックが起こり破れてしまう事もあり、

カビが生えて跡が残ったりすると、履く事難しいですが、ワークブーツといった所では、多少のカビもワイルドな感じで良い所もあります。

 

 靴磨きは、オイルレザーでは、

特別行ったりしなくてもミンクオイルを塗って、しばらく経って、

ブラッシングを行って、仕上げに布で拭きとって完了です。

 

 最近はホームセンターで買った革クリーナーで除菌、

防カビ剤配合の液体クリーナーを布に付けて、仕上げに全体を拭いて完了になっています。

 

 エイジングとしては、どうなの?みたいな感じもありますが、

けっこう古いので、劣化防止の為に使用した方が良いと考えて使っています。

 

 新品のレッドウィングブーツを買う予定は低い

 

 新品のレッドウィングブーツを買う予定が低いのは、

1足あれば、ひとまず十分と言った所もあります。また、足に馴染むまでけっこう時間が掛かるので、体力的な所も必要と考えています。

 

 足が痛くても耐えて歩き続けるとか、1日中足が蒸れても履き続ける。

みたいなのは、我慢できない可能性もあるからです。

 

 さすがに、20年以上経ったブーツにカビが生えたから、とか、傷があるから、

みたいな感じでは、特別気にしないで履く感じです。

 

 普通のドレスシューズ、

ビジネスシューズにミンクオイルはどう?

 

 

 普通のビジネスシューズの革靴になると、

普段履いている靴では、比較的塗ってもすぐにカビが生える事は無いと思います。

 

 どちらかと言えば、下駄箱に

長期間保管する事が多い靴では、気を付ける必要があると思います。

 

 ビジネスシューズ、フォーマルシューズでは、

ミンクオイルを塗った後、風通しの良い所に保管して、

たまにブラッシングを行った方がカビが生えにくくなります。

 

 防カビ剤などのクリーナーを使用するのも対策になります。