全体的にナイキが人気傾向と言われています。
そういった中、定番モデルとて根強い人気のアディダス スタンスミス ABC-MART限定モデルと通常版の違いについて調べて見ました。
まず、AMC-MART限定版からチェックしてみます。
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サイトの説明では、次の事柄がポイントになっています。
ABC-MART40周年をお祝いするのにふさわしいSTAN SMITHの発売。
adidas Originalsの本拠地、ドイツから、Made in Germanyの特別なSTAN SMITHが発売です。
オーセンティックなホワイト/グリーンのcolor wayはそのままに、
アッパーには上質なレザーを採用しました。
アイレットには通常のSTAN SMITHより小さいアイレットを採用し、オフホワイトカラーのシューレースや、ライニングに施した、品番とサイズのプリントとあいまってvintage感を表現しています。
スペシャルボックスと共に納品されます
以上の説明から通常モデルと比較すると、
ドイツで生産されたモデル。
上質なレザーを使用しプレミアム感が高い。
細かい仕様など、当時のオリジナルモデルの雰囲気にこだわっている所等です。
スタンスミスは、ファッションのコーディネートとして
マストアイテムになっており、けっこう被る感じもあります。
黒スキニーパンツと白のスタンスミスを履くのが、
おしゃれみたいな感じもあり、大人っぽいファッションスタイルとしても広まっています。MBさんといった方の本などでも組み合わせとして紹介されているみたいです。
個人的にスタンスミスがおしゃれみたいな話は、
少なくても20年以上前の雑誌でも掲載されていた記憶があります。
ローテクブームみたいなのがハイテクブームの前にあり、
アディダスでは、スーパースターの方が人気があった時期もあります。
最近は、足元が目立つ事よりシンプル系の方が
大人のカジュアルとしておしゃれみたいな話から、スタンスミスがおしゃれ。
と、言われています。
個人的に黒のスタンスミスの方が、
合わせやすい感じに思っていますが、白の方がさわやかな雰囲気もあるので、
レトロなスニーカーなとしてはマストみたいです。
個人的に、スタンスミスを所有した事は、ありませんが、
スーパースターのラグジェアリーモデルのブラウンを履いていた時期もあります。
オールレザーでクレープソールのスーパースターでラグジェアリー仕様でした。
ただ、革が固すぎて足に馴染み難かった事もあり、通常モデル仕様の方が履きやすかった感じもあります。
今回の特別仕様モデルのスタンスミスでは、
革質もやわらかめ仕様となっているので通常版より履き心地など
馴染みやすい感想もあります。
白のレザースニーカーの弱点
白のレザースニーカの弱点では、
やっぱり汚れると汚れが目立つ事が挙げられます。
なので、おしゃれに履く場合は、防水スプレーを掛けたり、
こまめに靴をクリーニングして履く事もポントです。適度に汚れた方が風合いとしてクールといった意見もありますが、スニーカーで3万円クラスになると、ガンガン履いて行くよりおしゃれ履きとして履くスタイルになると思います。
通常版より作りが丁寧な印象もあります。
普段履きでガンガン履いて行く時用では通常版がおすすめで、
おしゃれ用で履く時は、限定版のスタンスミスと履き分けて行くのがポイントです。
最近はスニーカーもファッションやビジネスシーンでも広まっています。
なので、ちょっと高級感のあるスニーカーも求められている感じもあります。
下手な革靴より値段が高い感じもありますが、
ファッションして見ると、クールな印象もあるのと年齢幅も広く、
良く見ると、普通のスタンスミスと違う。みたいにおしゃれ感をアピールする履きこなしにも良い感じです。