革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

購入できる予算でハンドソーンウエルテッド製法の靴を探してみた話

 今回の革靴選びでは普段の仕事用にも

履けるハンドソーンウエルテッド製法の靴を探してみました。

 

 要求ポイントは、普及価格帯で実用的に幅広く履ける革靴です。

 

 高級モデルのハンドソーンの靴を

ガンガン履いて行くみたいなのは、現実的でないからです。

 

 

 購入する時、押さえるポイント

 

 いくらハンドソーンの靴と、言っても、

ある程度、ここだけは外せないポイントもあります。

 

私の場合、ラバーソール仕様の靴が重要ポイントです。

 

 理由は私が履く場所では、レザーソールは傷みやすい。

滑りやすい。雨の日に履く可能性もあるので、水に濡れるとカビが生えやすい。

 

 と、言った所もあります。

 

 以前、マッケイ製法のレザーソールの靴を履いていて、

雨に濡れた後、しばらくほったらかしにしていたら靴底が

カビだらけになっていた事があります。

 

 なので、レザーソールの靴じたい、私にはあまり向いてないと考えています。

 

 他では、黒色の紐靴でストレートチップかプレーントウです。

 

 理由は、とりあえず、冠婚葬祭用などにも使えるからです。

 

 他は、特別ブランドなど拘らないで調べてみました。

 

  いちおハンドソーンで修理可能なモデルで、

日本人の平均的なサイズ感の靴といったのもポイントです。

 

 価格帯では10万円以上の靴は、

多分買っても、もったいないので履かなかったり、

レザーソールでラバーやスチールトゥを貼り付けるみたいなのも、

近くに靴の修理屋さんが無いので難しいです。

 

 ネット通販などで靴を送って修理する所もありますが、

2週間以上とか1ヶ月以上みたいなのもありますが、10万円以上の靴を

送って、返ってくるまでやきもきしてしまいそうなので、向いてない感じです。

 

 クォリティ的には、あまり高望みしないけど、

そこそこのクオリティをクリアしてオールソール交換も可能みたいな感じで調べました。

 

デザインはプレーントゥ、ユーチップ、ストレートチップ

 

 色は黒で、探してみました。

 

 理想のモデルでは、次のランクのモデルとして

オリエンタルシューズのストレートチップ

ハーフラバーを貼って履くのが良いと考えています。

 

DANIEL (straight tip) 専用ツリー付き - Oriental Shoemaker Online Shop

 

 ただ、私が普段に気軽に

仕事靴として履ける革靴としては価格的に予算オーバーです。

 

 

 

 次は42ND ROYAL HIGHLAND Exclusive です。

 

 作りと価格では、ハンドソーンの靴の中では、高コスパモデルになると思います。

ただ価格的にみると5万円以上の靴になると、私の場合、お出かけ靴となるので普段の仕事靴としては、高根の花になります。

 

 

【 こだわりのハンドソーンウェルテッド製法|42ND ROYAL HIGHLAND Exclu...

 

 

  比較的、お手頃靴としては、ユニオンインペリアルになる感じです。

 

 

 

 

 ユニオンインペリアルの靴は、比較的アマゾンで

セール品が出る事もあるので地道に探せば見つかる可能性もあります。

 

 私が見たモデルは、4万円の靴がほぼ半額になっていたのもあります。

なので、セール品を探してみるのも良いと思います。

 

 レイマーの靴など安いと言われはいますが、

ラバーソールが無かった事と注文ができるかどうか?もあるので、

欲しいモデルが手に入れられるか?はっきりしない所もあります。

 

 と、言う感じで、ハンドソーンに

こだわる意外にも高級ブランドの靴では、革質やその他の作り込み具合もあります。

 

 

 なので、ハンドソーンでクオリティにこだわる場合と

ハンドソーンで程々にこだわる場合でも違って来ます。