革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

ローファースタイルを目指してみる話

 革靴について色々リサーチした中、

個人的に敬遠していたデザインはローファーです。

 

 そういった苦手分野の靴を

極めてみようといった謎のチャレンジ精神から、

ロファースタイルを目指す事にしました。

 

 どうしてローファー?

 

 理由は色々ありますが

仕事でストレートチップの靴やシンプルなプレーントゥの靴は、

どうしても堅苦しくなる所もあったからです。

 

 また、仕事でカジュアルなファッションや

スニーカーを履いている方も多くフォーマルな雰囲気が強い革靴は、あまり向いて無い感もあり、もう少しラフな雰囲気でありながらもカジュアルでもありおしゃれな雰囲気のある靴としてローファースタイルに変更して見る事にしました。

 

 高級モデルのローファーは、どう思う?

 

 この辺りは個人的な印象ですが、例えば3万円以上のハイテクスニーカーより、1万円のドレスシューズビジネスシューズの方が、ビジネスやフォーマルなスタイルではマッチングします。

 

 高級感を極める為にハイブランドのスニーカーを買ってまで、

ビジネスシューズやフォーマルシューズと張り合うみたいなのは基本的に大変なので避けるスタンスです。

 

 なのでローファーもJMウェストンやジョンロブなどの高級モデルより、

比較的手の届きやすい価格帯のモデルを選ぶ感じです。

 

 他の例では、カジュアルにトリッカーズのカントリーブーツを買う方もいますが、レッドウィングのブーツやドクターマーチンのブーツ、他ではもっとお手頃モデルでもカジュアルでは良いと考えたりもしています。

 

 その他では、トリッカーズは、

足に馴染むまで時間が掛かる情報もありこれから10年、20年掛けて馴染ませるのも大変そうに思ったりもしています。

 

 他ではローファーの靴を修理しながら

一生履く靴とし考える方も居るかも知れませんが、どちらかと言えばカジュアルスタイルでも履く靴なので、そこまでこだわらなくても良い感じもしています。

 

 ローファーではマッケイ製法や

セメンテッド製法のモデルも数多くありあります。なので、グッドイヤーウェルテッド製法のローファーで履き込んで馴染ませて履くスタイル以外の履き方も選択木々として良いと考えたりもしています。

 

 実際に2900円代の合皮の

ローファーも試しに買ったりしましたが、

普段のスニーカーやサンダルみたいな感じの履き方にも

向いていそうな所もあります。