靴の福袋として知り合いと協議した結果、共同購入で購入になりました。
ウォーク オーバーは日本では
70年代から90年代前半くらいまでに注目されたブランドで、
2010年に再復活したそうです。
ドクターマーチン、コンバースなど
他の靴メーカーでも、一時そういった危機に
あってしまった所もあるみたいです。
ファッションブランドも人気商売なので
栄枯盛衰を繰り返している所もあるので購入者の多数決で決まる感じもあります。
ウォークオーバーのスウェード靴は、どんな感じ?
これまで色々な靴ブランドを見ていて感じる事では、
クォリティーなど、特別どこのブランドもそこそこしっかりしていると感じています。
極端な外れ靴みたいなのは
今の所、当たった事が無いのでクオリティ的に大きな違いは、
素人判断では、分からないです。
ウォーク オーバーの箱は、けっこうハデなデザインになっています。
メイドイン USAモデルで
廉価盤として他の国で作られているモデルもあります。
おまけに予備の靴紐とシューズの袋が1つ付いています。
チャッカブーツとダービー?サドル?シューズを購入しました。
色はネイビーでスウェードの毛足は短めです。
なんとなくフェルト?風の感じです。
サドルタイプでスエードとスムースレザーを使用しています。
製法は、ネットで調べるとグッドイヤーウェルテッド製法みたいです。
ソールはガムライトのビブラムソールを採用しており内側に使用されている革はカーフと掲載されていました。
最近は高級スニーカーといったカテゴリーが広がった事で
カジュアルシューズカテゴリーの靴は、あまり見かけることが少なくなっているので、
敢えてカジュアル路線の靴も良い感じかも知れません。
スウェードの靴については、今の所、これ以上増やす気もありませんでしたが、
実際にスウェードでも風合い、毛足の長さ、またシルエットも思っていたよりスマートでした。
ウォークオーバーのモデルも
意外にありそうであまり見ないデザイン、
モデルなので、気になる方はチェックしてみるのも靴の幅が広がると思います。
値段は色々調べた感じでは、
3万8千円くらいが定価ですが3万円以下で販売されているショップもあるので、
スニーカーの上位モデルクラスでセレクトする感じです。