革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

ローファーの革靴に慣れてくると紐靴を履かなくなって来る?話

 久しぶりにローファーの革靴を履いてみました。

ローフーァーは去年の今頃は、けっこう否定的でした。

 

 この辺りはネット情報で

正当な革靴はひも付きに限る。みたいな話があったので、

そうなのかな?と思っていた事と、スクール用の靴。と、いったイメージが強く、

自分が履く靴としては、ちょっと微妙?と、思っていたからです。

 

 ローファーを履いていると

ビジネスシーンでは、NGの情報が多かったからです。

 

 ローファーは

ハイブランドもたくさんリリースしている

 

 実際の所、有名ブランドでは、トリッカーズ、JMウェストン、ジョンロブ、エドワードグリーン、ドクターマーチン、ハルタ、リーガル、クロケット&ジョーンズ、チャーチ、グッチなど、色々なブランドからローファーは販売されています。

 

 ちなみに、私の近くのスーパーで販売されている合皮靴のドレスモデルも最近は、

ローファーしか並んでなかったりします。普段履きからビジネスまで、日本ではローファーの方がメジャーな感じです。

 

 私もローファーを履き続けると、

紐靴を履かなくなってしまうので、しばらくローファーを

履く事を休む時もあります。

 

 他では紐靴タイプは、フォーマル、ドレス感が強すぎて、

特別感が強いので最近は、あまり普段用に黒の紐靴は履いてないです。

 

 

ローファーは履き脱ぎが簡単。とりあえず革靴タイプなので、

仕事で履いても特別違和感もない。最近はカジュアル化が進んでいるので、

ローフーァーバランスとして合わせやすい。と、いった所もありローファーも外せないデザインの1足になっています。

 

  次に買うローファーでは、

ビットローファーでハルタのモデルが候補の1足になっています。

 

 

 

 

  価格帯としては、他の高級靴と比較してリーズナブルな事と、

私の足幅が3Eなので、日本人の足にあっている感じだからです。

 

 ローファーの靴選びのウィークポイント

 

 ローファーのサイズ選びは、ネット上でも色々と囁かれていますが、

とりあえずサイズ選びがシビアと言われています。私もネットショッピングで

購入して靴擦れした靴ベスト1はローファーです。

 

 

 また靴擦れを気にして大き目を選んで靴が抜けやすいのもローファーでした。

 

 なので、どうしても失敗したくない気持ちも手伝い、

日本製のブランドでなるべく足に合うタイプを選ぶと

ハルタなど日本ブランドになります。

 

 ゆるめときつめ、どちらを選ぶのが正解❔

 

 ローファーでは素材や製法によって、サイズ選びが難しいです。

私が購入したバーカーブラックのローファーでは、グッドイヤー製法なので、

長く履き込む事を想定すると、ややタイトフィットを推奨していますが、私の場合、靴擦れが酷く、1ヶ月目では踵が擦れて血が出る事が多かったです。

 

 なのでしばらくの間、セロテープを足に貼って靴擦れ対策を続けた1足になります。

革質は良い革を使用しているので、伸縮性があり長く履くとフィットして来るみたいですが、馴染んだと思うとまた元に戻る。みたいに、革が伸びても戻る傾向が強く、気長に履き続けないとフィットして来ない感じでした。

 

 3か月以上過ぎてからは、

特別血が出るような靴擦れは起こりにくくなっていますが、

気持ち足を締め付けられる感があるので、完全に足に馴染んでいるとも限らない気もしています。

 

 なので、紐靴より馴染んで来るまでの

慣らし履き期間が長くなる感じです。ただ、フィットしたり足に合ったサイズの靴は、

紐靴より履き心地が良い所もあり、車の運転の時は、気持ち緩めのフィット感があるローファーを履くと、疲れにくいです。