夏に向けて革靴からスニーカーに切り替え途中です。
革靴は比較的ソールが劣化しにくいタイプが多いですが、
スニーカーに関しては履く、履かないに限らず経年劣化してソールが加水分解する。
と、言われています。
なので、あまり履かないまま保管していると、
履かないまま履けなくなるのももったいないので夏スニーカーとして
何足かローテーションに組み入れて行く予定です。
そのなかの1足としてリーボックを組み入れました。
久しぶりに履くと、
リーボック独自のDMXテクノロジーのクッション性の履き心地が良い感じでした。
去年から革靴回帰、ローテク路線で革靴やバルカナイズ製法のスニーカーを
メインに履いていましたが、改めて昨今のハイテク系モデルの履き心地の良さを実感しました。
2000年代前半の頃までが
比較的ハイテクモデルの熟成期といったモデルが多いです。
色々と当時のリニューアルモデルをリリースしているので、
ハイテクスニーカーの履き心地を求めている方は、リーボックもおすすめです。
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ハイテクモデルがあまり広まらなかった理由では、
足元が目立ちすぎる事や、服装として合わせるスタイルが難しかったから。
みたいな説もあります。
個人的に、ハイテクでもシンプルなデザインや
あまり目立たない感じの方が、長く履きやすい所もあると思います。
以前の記事でも書きましたが、女性に人気のあるタイプは
バルカナイズ製法のコンバースタイプのモデルを履いている人が多い印象です。
この辺りは、足元がスッキリ見えるのも理由の1つと考えています。
他の理由では、
私が乗っている軽四では、あまりソールが厚いタイプは、
アクセルワークに不向きな所もあるので、どうしてもローテク系よりになっている所もあります。
汎用性といった所では、あまり特化型のモデルは、
履くシーンを選んでしまう所もあるみたいです。