夏もそろそろ過ぎてくる事から、
靴の入れ替え、見直し活動を行っています。
今回は靴選びの自己ルール作りとルール改定、見直しの話になります。
靴選びの自己ルール作りは必要
靴選びもネット情報や靴の宣伝に左右される所もありますが、
ある程度、靴購入経験やこれまで履いて来た靴の良し悪しから
靴選びの自己ルールを作っておく事もポイントです。
また靴選びのルールも
状況に合わせて改訂、更新も行っています。
現在の革靴選びのルールでは月の感じです。
靴の色 基本としては黒
ソール 基本は、ラバーソール
革の素材 スムースレザー、ガラスレザー、オイイルドレザー
製法 所有している靴の状況からセメンテッド製法の靴以外
所有数 10足くらいまで
デザイン 基本スタイルの短靴
(プレーントゥ、ストレートチップ、Uチップ、ローファー)
比較的、経年劣化しにくいモデルで3E幅の足に合うモデル。
と、なっています。実際に例外も
ありますが優先項目としては、以上の感じです。
おしゃれ靴としての革靴では、
イギリスやアメリカ、ヨーロッパの革靴も気になりますが、
基本的に修理の問題や価格を考えると普段靴として履くモデルとしては、
今の所未定です。サンダースのミリタリーダービーなど日本人の足に合わせた木型でソールが頑丈なモデルもありますが、普段靴として揃えるには、高価な所もあります。
黒色が基本になっているのは、
やっぱり黒の革靴の方がフォーマルなシーン、
ビジネスなど選びやすい所もあるからです。
現在、黒以外の色の革靴も何足か所有しているので、
追加購入する予定が無い所もあるからです。
他では所有しているスニーカーも
黒以外のカラーが多く、黒を増やして行く計画もあります。
今後、黒の革靴が増えて行く可能性は、ある❔
スニーカータイプの革靴など
増やして行けば黒の革靴が増えて行く可能性もあります。
ですが個人的に黒の革靴は、
ある程度所有数があれば、無理に数を増やさなくても良いと今の所考えています。
今後、数が減って来そうなモデルでは、
スニーカーとカジュアルタイプの靴になりそうです。
この辺りは普段に履いているので、
徐々に傷んできているモデルが増えているからです。
今の所、
スニーカーの数が多いので、
履き込んで行く事でバランスを取って行く予定です。