靴もつい、色々買ってしまい、
気づいたら靴の管理が出来なくなってしまう事もあります。
車は1台か❔2台など特別、必要性が無ければ
一度に複数の車を所有している方は少ないと思います。
よく憧れの別荘でも、あるあるな話ですが、
管理費と税金を支払ってる方がデカイ。みたいな事もあります。
私も、祖父母が住んでいた家の管理や古い納屋にしている家屋、
山小屋、倉庫、何故か父親が買った宅地の管理、畑、田んぼ、自宅にある倉庫、
庭の管理など、ほとんど手が付けられない程広い範囲の管理をしていた事もあります。
今は売却したり取り壊して、
ほとんど残って無いですが労力と維持管理費の方がデカイ感じでした。
働いて、維持管理のお金と、税金も払う。
みたいに今から考えると、年間にかなりの時間と
労力とお金を使っていた感じです。
靴も色々な用途で、よく履く靴とめったに履かない靴。
お気に入りの靴。履き心地が悪い靴など色々あります。
今回は、実際にどういった靴が
どのくらい必要なのか❔見直してみた話になります。
所有数を決めておく
初めにクルマの話をしましたが
車は、わざわざ予備の車を所有している方は少ないと思います。
靴の場合、けっこうこだわると、予備の靴も色々と増えてしまいます。
例えば、フォーマルシューズなど何足も揃えてしまう。みたいになるケースもあります。
実際にフォーマル用の靴は、
特別必要なければ、2,3足もあれば十分過ぎるくらいなので、
最低1足で十分な可能性もあります。
また、普段の革靴も、革靴を履いて
畑仕事や庭の掃除とか、倉庫の片付けや
整理を行う必要も無いので、革靴もなるべく必要な数に留める事も大切です。
スニーカーも普段汚れても気にしないで履ける靴と、
おしゃれ靴として取っておく靴と色々分けておくのも大切です。
2,3年過ぎても履かない靴は、見直す
靴の買い替えサイクルもありますが、
私みたいに10年以上前の革靴が何足もある。
みたいなのは、やっぱり
見直しも必要と思ったりしています。
靴以外にも色々ありますが、
靴の見直しを行いつつ、他の物も見直して見るのも必要です。
2,3年経つと、けっこう、価値観や趣味も変化して来るので、
10万円の靴が普通と思っていたのが、今は、3万円くらいまでの靴でも高いかな❔
とか、変化もあるからです。
スニーカーなど、一昔前では、
3万円位のモデルを買うのが普通でしたが、
最近は、高くても2万円以内かな❔とか、変わっている所もあります。
片付けるのもけっこう大変。
私の場合、知り合いと比較すると、
あまり物を持ってない方になるそうです。
靴は、他の人より持っていますが、
この辺りは、プライベートで土地の管理、
庭の掃除や片付けなど行うので、あまり家に
籠っている時間が少ないのもあると思います。
ほったらかしにしていると、雑草が伸び放題になって、
帰って、後始末が数倍以上掛かる。みたいになるので、適度に
作業を行っている方が楽だからです。
靴が増えた原因は郊外に住んでいると、簡単に靴を
買いに出かける機会が少ないので、出かけた時に色々な靴屋を回って、
気になった靴は買っておこう。みたいな所もあったので、増えた所もあります。
最近は、ネット通販でも最悪、購入出来たり
スーパーやホームセンターも近くに増えたので、そこまで靴を
買い溜めしておかなくても良い感じもあります。
ただ、ホームセンターの靴は実用靴。
みたいになるので、おしゃれな靴でも無いので、
必要な数だけで十分みたいな所もあります。