革靴のランキングみたいなのは、
けっこう革靴が好きな方では興味のあるテーマです。
私も、古いファッション雑誌で革靴ランキング特集の号を持っています。
たまに読み直したりしていますが、
基本的にハイブランドがランクインしているのは、
今も昔もあまり変わらないです。
モデルも多少は変化しているモデルもありますが、
エドワードグリーンのチェルシーやドーヴァ、ジョンロブ、JMウェストンなど、
あまり順位は変わってない感じです。
この辺りは、ファッション雑誌のランキングなので、
ブランド名とかデザイン性重視とか作りの細かさなど、評価点に入っています。
ある意味、工芸品的な価値、評価になると思います。
私のランキングでは、やっぱり靴のケアが簡単なモデルとか、
クッション性が良くて疲れにくい靴ランキングとかハイテク仕様の
靴ランキングなど、色々なランキングがあっても良いと思います。
頑丈さなどのランキングでは、ワークブーツとか、
価格ランキングなど色々な見方もできると思います。
個人的にイージーケアな靴も
私の中では、評価が高い靴になります。
理由は、特別、
高価な靴ケア用品を揃えなくても済む。
雨の日でも履きやすい。
ソールがラバー製で頑丈なので、ソール交換の頻度が長くなりそう。
歩きやすいので、遠出の時は、疲れ難い。
みたいな所も評価点に入るモデルもあります。
私の相合評価では、サンダースになってしまう所もあります。
他にもイギリス製、
比較的軽い。
革が柔らかく、足馴染みしやすかった。
靴擦れしなかった。
カジュアルにも履きやすい。
など、個人的なランキングでは上位モデルです。
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逆に本格仕様の靴が好きな方では、低い評価になる所もあります。
革の経年変化をあまり楽しめない。
靴磨きを行う趣味の方では、物足りない。
ドレッシー差では、どうしても不向きなデザインになる。
値段的に、普段に履く靴としては5万円を超えると、
リーガルの靴を2足買えるくらいになる。とか、逆にもっと高価な
モデル、ブランドが欲しい方では、10万クラスの靴が欲しい。
みたいなのもあると思います。
こういった所や、デザインの好みもあるので、
ランキングについては、意外に難しいと思う所もあります。